トップページ 前へ

第118回記録管理学会例会
「日本と世界のアーカイブズ制度を学ぶ」
 昨年(2006.6)、記録管理学会・日本アーカイブズ学会が共同して翻訳論文集『入門・アーカイブズの世界−記憶と記録を未来に』を発刊し、9月には出版記念セミナーを開催し、好評を得ました。本書並びにセミナーでの論点を深めるため、今後もこのテキストを中心に研究を続けたいと考え、例会を開催することにしました。今回は高埜先生から更に掘り下げたお話を伺います。ぜひ御参加下さい。

第1部 講演:「日本のアーカイブズ制度の遅れ−歴史学との関わりから」
 学習院大学教授・日本アーカイブズ学会会長 高埜利彦氏
第2部 研究会:「レコードキーピングのこれから」について(翻訳集第V部論文2本)
 国立情報学研究所 古賀崇氏(翻訳担当)
 その後、懇親会を予定します
日時:平成19年4月6日(金)15:00〜18:30(受付14:30)
場所:国立情報学研究所 12階 会議室(1208号室)
 千代田区一ツ橋2-1-2 TEL:03-4212-2000(代)
    交通:地下鉄「神保町」(三田線・新宿線・半蔵門線)A8出口
「竹橋」(東西線)1b出口 いずれも3〜5分
会費:1,000円(両学会以外の非会員は2,000円)懇親会費別
申込:3月30日までに、朝日崇又は黒済晃までE-Mail・FAXで、お名前、
 所属、連絡先(E-Mail等)、懇親会への出欠をお知らせ下さい。
 E-MAIL:tasahi@nichigai.co.jp (朝日)
      akurozm@amber.plala.or.jp(黒済)
 FAX:03-3764-1350 TEL:03-3763-5241(日外アソシエーツ,朝日)