記録管理学会・ARMA東京支部合同特別セミナー
『公文書管理の法整備に向けて』
『公文書管理の法整備に向けて』
昨今、官公庁が保有する公文書の管理方法がさまざまな問題を引き起こし政治問題化しています。公文書は政策決定等の説明責任を果たすツールであると同時に将来の国民への遺産でもあります。記録管理学会としても、昨年8月、「文書管理法(仮称)制定のための提言」を取りまとめています。また本年2月、総合研究開発機構(NIRA)の委託の下、一橋大学高橋滋教授を座長とする公文書管理法研究会は、その研究成果を「政策提言−公文書管理の法整備に向けて」と題して公表しました。
このように文書管理法制定についての議論が高まるなか、研究会座長の高橋滋教授を中心に、公文書管理の法整備についてセミナーを開催することになりました。多数の方々のご参集をお待ちします。
このように文書管理法制定についての議論が高まるなか、研究会座長の高橋滋教授を中心に、公文書管理の法整備についてセミナーを開催することになりました。多数の方々のご参集をお待ちします。
日時 :平成19年12月17日(月)13:00〜16:30(受付12:30)
場所 :農林水産省共済組合 南青山会館3・4会議室
港区南青山5-7-10 TEL:03-3406-1365
地下鉄「表参道」(銀座線・半蔵門線・千代田線)B3出口から3分 裏面参照
参加費:記録管理学会、ARMA東京支部会員:1,000円
地下鉄「表参道」(銀座線・半蔵門線・千代田線)B3出口から3分 裏面参照
上記会員以外:2000円 学生会員無料
(株)商事法務発行:「政策提言−公文書管理の法整備に向けて」を割引販売の予定
(株)商事法務発行:「政策提言−公文書管理の法整備に向けて」を割引販売の予定
第1部 13:00〜14:40
講演
[1]公文書管理法研究会の要綱案
一橋大学大学院法学研究科教授 高橋 滋氏
[2]大阪市の公文書管理条例について
大阪市総務局行政部 ご担当者
第2部 15:00〜16:30
パネルディスカッション
司 会 :日本経済新聞編集委員 松岡資明氏
パネラー :一橋大学大学院法学研究科教授 高橋 滋氏
大阪市総務局行政部 ご担当者
記録管理学会会長 小谷允志氏
申込: 先着70名まで
E-Mail、FAXで、お名前、所属・連絡先・加入団体を記入のうえ申込下さい。
記録管理学会関係:黒済まで
E-MAIL : akurozm@amber.plala.or.jp
FAX:03-3237-5091 TEL:3237-5109(日本化薬:黒済)