企業史料協議会 資料管理研修セミナーのお知らせ
企業史料協議会の活動の一つに資料管理について学び実務に活かすというこ とがあります。近年は、特に情報の活用と保存の形態が変化しており、常に 新しい考え方、実践が求められています。今回は、会員機関のアーカイブズ 部署に於けるデジタル化の活用の側面に光を当てるべく4つの事例報告と関 西大学・総合情報学部の研谷紀夫准教授に、デジタル化と企業アーカイブズ の接点について考察していただきます。 日時:平成25年4月26日(金)13:05〜17:10 会場:中央大学駿河台記念館320号室 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 定員:50名(事前申込制) 参加費:企業史料協議会会員は無料 一般参加は1,000円/1名 プログラム: 「周回遅れのデジタル化―三井文庫の事例―」 公益財団法人三井文庫 吉川容 「新・史料管理システムとデジタル化」 公益財団法人三菱経済研究所・三菱史料館 萩野谷泰 「我が社のイントラネットの概要について」 明治安田生命保険相互会社 本庄彰 「多様な建築アーカイブズのデジタル化と活用に向けて」 清水建設株式会社 畑田尚子 「企業資料のデジタル化と活用の取組み―タブレット向けコンテンツなどを 題材にして― 関西大学総合情報学部 准教授 研谷紀夫 申込み: kenshu◎baa.gr.jp (◎を@に変えてください) 企業史料協議会URL: http://www.baa.gr.jp