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      人間文化研究機構広領域型基幹研究プロジェクトシンポジウム
            「地域歴史資料救出の先
へ」開催について

 
【日 時】 2017年9月2日(土)午後1時〜5時(12時30分開場)
 
報 告
 第一報告 内山大介(福島県立博物館主任学芸員)
「民俗資料の保全をめぐる限界と可能性 ―福島県における民具の救出を事例に―」

 第二報告 泉田邦彦(東北大学大学院生)
「「地域の記憶」を記録する ―浪江町請戸地区における大字誌編纂の取り組み―」


  第三報告 西村慎太郎(国文学研究資料館准教授)
「救出した歴史資料の射程 ―福島県浜通りから未来へ―」

 第四報告 白井哲哉(筑波大学教授)
「被災の記憶と資料を未来へ伝える試み ―双葉町と筑波大学の震災資料保全活動―」

【主 催】
 人間文化研究機構広領域型基幹研究プロジェクト国文学研究資料館ユニット
 「人命環境アーカイブズの過去・現在・未来に関する双方向的研究」


【共 催】 いわき市・双葉町教育委員会

【後 援】 茨城史料ネット・NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん

事前予約不要・入場無料
くわしくはちらしをご覧ください。