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       情報保存研究会 第11回資料保存シンポジウムのご案内      

 情報保存研究会(JHK)・公益社団法人日本図書館協会共催の、第11回資料保存シンポジウムの開催が下記のように決まりました。今回も多彩な講師陣をお迎えして、情報保存の現状、そして未来について語っていただきます。 また、ご好評をいただいています資料保存実用講座もシンポジウムの後半に設け、資料保存にかかわるさまざまなツールやシステムなどについて、出展企業から総合的にプレゼンテーションをさせていただきます。

【テーマ】「原資料保存とデジタルアーカイブ その未来 ‐さまざまな取り組みの中から‐」

【日時】 平成29年(2017年)10月10日(火) 9:20 開場 〜 18:00 参加無料

【会場】 一橋大学一橋講堂中会議場 学術総合センター2階 (東京都千代田区)

【お問い合わせ】 情報保存研究会事務局へメールしてください。【info@e-jhk.com】

【日程】
特別講演 :10:00〜10:45
   「西洋古典資料の媒体変換と原資料の保存について」
       講師 一橋大学社会科学古典資料センター専門助手 床井 啓太郎 氏

  特別講演 :11:00〜11:45
   「地域歴史遺産としての歴史資料
       −阪神・淡路大震災後22年の被災歴史資料保存の歩みから考える」
       講師 歴史資料ネットワーク代表
           神戸大学大学院人文学研究科教授・地域連携推進室長 奥村 弘 氏

  特別講演 :13:00〜13:45
   「デジタルアーカイブの現状と未来(仮称)」
       講師 国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系教授
           東京大学大学院情報理工学系研究科      高野 明彦 氏

  特別講演 :14:00〜14:45
   「文化財保護とデジタル情報 −歴史と展望−」
       講師 東京国立博物館 博物館情報課長 田良島 哲 氏

  資料保存実用講座:15:00〜17:30
      情報保存研究会の出展企業による資料保存にかかわるさまざまなツールや
     システムについての総合的なプレゼンテーション

    企業展示:10:00〜18:00
      情報保存研究会の会員企業などによる企業展示

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