全国歴史民俗系博物館協議会関東ブロック集会について
時下、ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。
いつも全国歴史民俗系博物館協議会(歴民協)の活動について多大な御配慮を賜り深く感謝申し上げます。
【テーマ】 「文化財のデジタル化とその保存・活用―イギリスと日本」
文化財保護法の見直しや大規模なデジタル化事業が行われるなど、日本における文化財をとりまく状況が大きく変貌しつつあります。
【場所】尚友会館(東京都千代田区霞が関3-3-1)
【スケジュール】
17:45〜17:50 開会挨拶・趣旨説明 久留島 浩(国立歴史民俗博物館長)
17:50〜19:00 講演
「イギリスにおける文化財の保存と活用について−ウェールズ国立博物館の実践をふまえて−」
デイビッド・アンダーソン氏(David Anderson ウェールズ国立博物館長)
19:00〜19:20 報告
「日本における文化資源と歴史資料の大規模デジタル化の現状と課題」
後藤 真(国立歴史民俗博物館准教授)
19:20〜19:25 (休憩)
19:25〜20:05 討論
デイビッド・アンダーソン氏(ウェールズ国立博物館長)
三木美裕(国立歴史民俗博物館客員教授)
後藤 真(国立歴史民俗博物館准教授)
司会:久留島 浩(国立歴史民俗博物館長)
20:05〜20:10 閉会挨拶 小林淳一 (東京都江戸東京博物館副館長)
※逐次通訳(日英)あり
【定員・参加方法】 定員100名(先着順、事前申込み不要)参加費無料
【主催】国立歴史民俗博物館「総合資料学の創成」事業(メタ資料学研究センター)
【共催】全国歴史民俗系博物館協議会関東ブロック(関東ブロック集会)
【問い合わせ先】
国立歴史民俗博物館 メタ資料学研究センター
mail: meta-shiryo@rekihaku.ac.jp tel.:03-5777-8600 http://www.metaresource.jp/meeting20171122/
※詳しくはこちらを御覧ください。