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           フォーラム「福島の震災遺産と震災アーカイブズの構築」の開催

 このたび、原子力災害被災地を中心とした福島県内各地における震災資料の保全と活用の現状及び課題に関する情報共有と意見交換を目的としたフォーラムを開催します。
 テーマは「福島の震災遺産と震災アーカイブズの構築」です。今回のフォーラムでは、福島の被災地が取り組むアーカイブ事業について幅広い知見と議論を得る機会にできれば幸いです。


【日時】平成30430日(月・祝) 13001700

【会場】 筑波大学東京キャンパス文京校舎 1階  120講義室
    (東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅下車、徒歩
3分)


【プログラム】
13
00 開会、趣旨説明
13
10 「ふくしま震災遺産保全プロジェクトについて」
      福島県立博物館  高橋 満氏
13
50 「双葉町における震災資料保全の取り組みについて」
      双葉町役場いわき事務所  橋本靖治氏

14
15 「大熊町アーカイブズ検討委員会の活動について」
      大熊町役場会津若松出張所 喜浦 遊氏
1440 「富岡町におけるアーカイブ施設の整備について」
      富岡町役場  門馬 健氏
<休憩>
1520 コメント1  神戸大学  佐々木和子氏
15
35 コメント2  筑波大学  水嶋英治氏
16
00 質疑応答・討論
1700 閉会

詳しくは、開催要項をご覧ください。

【問い合わせ先】

筑波大学図書館情報メディア系  研究員 川上真理
e-mail
takahashi.mari.g@u.tsukuba.ac.jp