鳥取県立公文書館では会計年度任用職員(専門評価員)を下記のとおり募集します。
【受付期間】 令和2年1月28日(火)〜令和2年2月13日(木)まで※必着
・持参・郵送どちらでも申込みができます。持参による場合の受付時間は、午前9時から午後5時まで。
・郵送の場合も、令和2年2月13日(木)午後5時必着とします。
・祝祭日、2月10日(月)及び2月12日(水)は閉館日のため持参による受付はできません。
【試験日時】 令和2年2月20日(木) 午前9時開場
専門試験開始時刻…午前9時20分
面接試験開始時刻…午前11時00分
【試験会場】 鳥取県立公文書館会議室(鳥取市尚徳町101番地)
【合格発表日】 令和2年2月26日(水)正午(予定)
※合格者の受験番号をホームページに掲出します。併せて合格者に試験結果を文書で通知します。
【募集する職】 専門評価員
【採用予定者数】 1名
【職務内容】
・公文書の中から個別に審査し、引き継ぎ保存すべきものを選別し、将来にわたって保存する。
・所蔵の公文書や他館所蔵の公文書についてのレファレンス対応を行う。
【配属先】 鳥取県立公文書館(鳥取市尚徳町101)
【受験資格】
年齢・性別を問いません。
次のいずれかに該当し、パソコン操作をして情報管理・処理が行える者。
・アーカイブズに関する専門知識又は実務経験を有する者。
・くずし字などで書かれた歴史資料を解読する能力を有する者。
地方公務員法第16条に該当する人(次のいずれかに該当する人)は受験できません。
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
・鳥取県職員として懲戒免職処分を受け、その処分の日から2年を経過しない人
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
地方公務員法附則(平成11年12月8日法律第151号)による経過措置としての準禁治産者
・日本国籍を有しない人については、活動に制限のない在留の資格を取得している人又は令和2年3月31日までにこの資格を取得する見込みの人に限り受験できます。 また、日本国籍を有しない人は、公権力の行使に該当する業務(許認可事務、補助金等業務 等)には就くことができません。
【試験科目】
専門試験 100点(90分)
面接試験 100点(15分)
【任用期間】 令和2年4月1日〜令和3年3月31日
従事業務が翌年度も継続された場合に限り、勤務成績その他の事情を踏まえ、翌年度も引き続き任用が更新されることがあります。(再度の任用4回まで)
※鳥取県のホームページ(「募集案内」「採用試験申込書」を掲載しています)
https://www.pref.tottori.lg.jp/289410.htm