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  滋賀県立公文書館専門職員(会計年度任用職員)の募集について

 滋賀県では、令和24月に開館する県立公文書館の専門職員(会計年度任用職員)3人を募集します。

【募集職種】 歴史公文書専門職員/会計年度任用職員(行政)B

【仕事内容】
(1)公文書館における特定歴史公文書等の適切な管理に関する事務
(2)公文書館における歴史的公文書等の利用請求への対応(レファレンスを含む。)
(3)公文書館が管理する特定歴史公文書を活用した特別展示、講演会等の企画および実施その他公文書館の情報発信に関する事務
(4)歴史資料としての価値を有すると認められる現用公文書の選別に関する事務
(5)その他特に命ぜられた事務
☆応募締切:令和2年3月4日(水)17:00まで
☆選考日時:令和2年3月7日(土)10:00から
☆選考場所(集合場所):滋賀県庁新館3階 県民情報室執務室

【必要な免許・資格】 次のア、イ、ウのいずれかに該当する者であること
ア 学芸員の資格を有する者
イ 司書の資格を有する者
ウ 国立公文書館によるアーカイブズ研修2又は3を修了した者
あれば尚可
・くずし字が読めること
・歴史学(日本史)またはこれに類する専攻について大学(短期大学を除く。)卒業程度以上の知識があること。

【賃金】 月給 125,645~188,768

【週所定労働日数】 週4

【求人に関する特記事項】
・地方公務員法第16条各号にいずれかに該当する者は受験できません。
・翌年度に同一の職が設置され、勤務成績が良好な場合は、再度の任用を行うことがあります。(再度の任用は連続して4回、最長5年度まで)
・学歴や職務経験等を加味して基本給を決定します。
・再度の任用の場合、当初任用の職務経験等を加味して基本給を決定し直します。(上限額あり)
・賞与は年2回、期末手当として年間2.6月分(各期1.3月分)を在職期間に応じて支給します。(在職期間を踏まえると採用初年度は年間1.69月分となる見込みです。)

※詳しくはハローワークの求人票をご覧ください。
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/kensaku/GECA110010.do?screenId=GECA110010&action=dispDetailBtn&kJNo=2501002269301&kJKbn=1&jGSHNo=6tXb3VAvZFWOOWo%2Bh6O0lA%3D%3D&fullPart=2&iNFTeikyoRiyoDtiID=&kSNo=&newArrived=&tatZngy=1&shogaiKbn=0