第２回近現代建築アーカイブズ講習会の開催について　

文化庁 国立近現代建築資料館から、「第２回近現代建築アーカイブズ講習会」開催について、概要を下記のとおりご案内いたします。詳細は日本博物館協会のウェブサイトに掲載いただいている開催案内PDFをご参照ください。周知期間が短く恐縮ですが、参加のご検討をいただければ幸いです。

１．趣旨・目的
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我が国の近現代建築は世界の文化芸術の重要な一翼を担う存在となっており、その学術的・歴史的価値を継承する近現代建築資料の重要性に対する認識も高まりつつある。このため、近現代建築資料の収集・整理・保存・利用等に関する専門的知識・技能を習得する講習会を開催することにより、資料の適切な管理方法の普及を図る。

２．主催
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文化庁国立近現代建築資料館

３．日時
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【１日目】令和2年11月12日（木） 10:00-16:30
【２日目】令和2年11月13日（金） 10:00-16:30

４．会場
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文化庁国立近現代建築資料館
〒113-8553 東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内

５．対象者
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近現代建築資料を所蔵する組織に所属する方。又は近現代建築資料の整理・保管に携わる予定のある方

６．募集人数
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・来館参加者 １２名（２日間の連続受講ができる者）
・オンライン参加者 ３０名（１日目のみの受講）
＊申込者多数の場合、選考を行います。

７．受講費
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無料（テキストや配付資料代の徴収も行わない。）

８．申込方法
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上記開催案内のPDFに示す必要事項を記入した電子メールを当館 あて送信してください。

９．申込締め切り
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１０月２３日（金）１７：００まで