レファレンス協同データベース(レファ協)は、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している「調べ物」のためのデータベースです。図書館等に寄せられた質問とその回答など、調べ物に役立つデータが現在約14万件一般公開されています。
今年度のレファ協事業フォーラムでは、新型コロナウイルスの影響下において、レファ協を含めた非来館型のレファレンス・サービスに力を入れた参加館の取組を共有します。また、レファレンス・サービス情報のプラットフォームとしてのレファ協の意義を確認した上で、今後のレファレンス・サービスやレファ協の活用可能性について意見交換を行う機会とします。
本フォーラムは、Web会議システムを使用して、オンライン形式で実施します。レファ協事業及び本フォーラムのテーマにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。
第16回レファレンス協同データベース事業フォーラム
「レファ協というプラットフォーム―コロナ時代のレファレンス・サービスを考える―」
【日 時】 2021年3月19日(金) 12:30〜16:55
【開催方法】 Web会議システム(Webex Events)を使用したオンライン中継
【主 催】 国立国会図書館
【参 加 費】
無料
※プログラム詳細・申込方法は下記URLをご参照ください。
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/forum_r2_16.html
【お問い合わせ】
国立国会図書館関西館図書館協力課協力ネットワーク係
TEL:0774-98-1475 / FAX:0774-94-9117
Mail:info-crd★ndl.go.jp(★を@に変えて送信してください)