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  「紙の誕生と伝播から見る『記録媒体の世界史』:東洋から西洋へ」の開催

 東京大学経済学図書館創設120年、アダム・スミス文庫寄贈100年、東京大学経済学部資料室創設110年の記念事業として、昨年度のオンライン講演会に引き続き、オンライン連続講座を開催いたします。第1回目は「東から西」に焦点をあて、情報の記録媒体である紙が東洋から西洋へどのように伝播したのかを、続く第2回目は「西から東」に焦点をあて、アダム・スミスなど西洋の学術・思想が近代以降の日本の社会や学術に与えた影響を探ります。

開催日時:2021年11月26日(金) 19時~20時30分

プログラム:
(1)開会挨拶:石原俊時(東京大学経済学図書館長)
(2)プレゼンテーション:小島浩之(東京大学経済学部資料室講師)「紙の普及と世界史」
(3)トークセッション:小島浩之、森脇優紀(東京大学経済学部資料室特任助教):「歴史史料をモノから読み解く~何に情報を記すのか」
(4)Q&A

主催:東京大学経済学図書館・経済学部資料室、東京大学東アジア藝文書院(EAA)、(一社)読売調査研究機構
後援:読売新聞社、(一社)赤門アーカイブ倶楽部

参加申込・問い合わせ先・内容詳細:
 参加申込・問い合わせは、Peatixの専用ページからお願いします。
 https://peatix.com/event/2938107
申し込みの締め切りは11月23日(火)です。第1回目の講座内容の詳細も同ページに掲載してあります。

※第2回講座(2022年2月開催予定)については2021年12月以降に改めてご案内する予定です。

添付:チラシ