創業24年目を迎える、私どもDBジャパンは、創業当初から図書館職員の皆さまのニーズに合わせた索引を刊行している出版社です。

索引の企画検討などのために図書館業界のご経験溢れる多くの方々とお話することで貴重な情報をお教えいただき、「司書トレ」を始めとする各種の商品・サービスを企画販売するに至りました。

昨年、前述の「司書トレ」サービスのテーマをもとにした、図書館業務に役立つ「考え方」をストーリー形式で学べる書籍「教えて！先生」シリーズを刊行いたしました。

このたび、「教えて！先生」シリーズ第1弾となります『眞野先生。本が傷んだら修理するだけじゃダメってホント？～ストーリーでわかる図書館の資料保全の考え方～』の刊行記念セミナーとして、「資料を未来につなぐ　東日本大震災で考えたこと」を開催することとなりました。

▼本セミナーのご案内ページのURLです。
https://www.db-japan.co.jp/news/osiete-seminar1/

都立中央図書館で資料保全専門員として長きにわたり資料の保存と修理に携わり、そのノウハウなどについて多くの研修会でもお伝えしてきた眞野先生。

本セミナーでは、東日本大震災で被災した図書館や、資料の修繕を支援した経験から図書館資料を未来に繋げるために考えたことや、資料保全に従事する上で、日々大切にされている基本的な“考え方”をお話いただきます。

▼以下、セミナーの詳細です。

＜セミナー概要＞
【日程】3月11日（土）15:00～16:00
【会場】オンライン（ZoomまたはYouTube Live）にて開催いたします。
（お申し込みいただいた方に参加方法のご案内メールをお送りします。）
【参加費】1,500円（税込）
【講師】眞野節雄氏（東京都立中央図書館・資料保全専門員）
【主催】株式会社DBジャパン（問合せ先：lib-service@db-japan.co.jp）

申込みページは以下からご覧いただけます。
https://www.db-japan.co.jp/news/osiete-seminar1/

ご多忙とは存じますが、ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。

セミナー案内チラシ