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第5回 大会・研修委員会議事の概要


◇日 時 平成22年2月10日(水)

◇場 所 広島県立文書館会議室

◇参加者 委員:石本委員長,定兼副委員長,岡部委員,加藤委員,鈴木委員,小西委員,本間委員,菅委員,村上委員 
  オブザーバー:福島幸宏氏(京都府総合資料館)
  事務局:西村,西向,安藤
  以上13名

1 主な報告事項
(1)	第3・4回委員会議事録について
(2)	福島大会について
・参加者は213名で,例年より若干少なめであった。
・会場費が安く,委託旅行業者が手数料をとらなかったなどの理由で,支出が少なかった。
  また,協賛企業広告などの利益が上がったため,大会準備金を上回る金額を大会・研修委員会へ還付する結果になった。
・大会アンケートでは,期間を3日間に戻すという意見もあったが,2日間の日程は機関会員から概ね好評であった。日程については,研究会の各報告の時間が短く,あわただしいという感想も多く聞かれたが,適当という意見が大多数であった。

2 協議
(1)平成22年度大会・研修委員会活動スケジュールについて
(2)平成21年度決算報告・平成21年度予算(案)等について
・資料に基づき事務局から説明し,委員会の了承を得た。
・記録者の便宜を図るため,ボイスレコーダーを購入する。
(3)第36回全史料協全国(京都)大会の開催素案について
・福島大会に続いて2日間の日程で開催する。
・機関会員のポスター展示を拡充する。
・大会テーマは「わたくしたちのアーカイブズ―めざすべき姿―」とする。
・国立公文書館だけでなく、マスコミからも後援を取る。



第4回 大会・研修委員会議事の概要


◇日 時 平成21年11月17日(火)

◇場 所 福島県文化センター2階会議室

◇参加者 委員:定兼副委員長,岡部委員,鈴木委員,本間委員,菅委員,村上委員,井口京都府立総合資料館長(小西委員代理)
  オブザーバー:阿久津会長事務局員,和田副会長事務局員

開催県:山内福島県歴史資料館歴史資料課長ほか

事務局:西村,西向,安藤

1 協議事項
・大会関係者が,大会必携に基づき大会運営に関する最終的な打合せを行った。



第3回 大会・研修委員会議事の概要

◇日 時 平成21年9月3日(木)

◇場 所 福島県歴史資料館研修室・福島県文化センター

◇参加者 委員:定兼 学(岡山県立記録資料館 副委員長),岡部 央(仏教造形研究所),鈴木陽生(奈良県立図書情報館),本間 宏(福島県歴史資料館)
  オブザーバー:阿久津 聡(会長事務局員)
  事務局:西村 晃(広島県立文書館)
  以上6名

○委員会開催に先立ち,大会会場(福島県文化センター)の下見を行い,以下を確認した。
  ・研修会及び大会会場と控室等の配置,企業・機関会員展示の配置,使用機器など

1 主な報告事項
(1)	第2回委員会の記録について
(2)	福島大会開催要項について

2 協議
(1)第35回全史料協全国(福島)大会研究会の運営について
・委員会事務局提出の資料をもとに確認した。未決定事項や,不明部分は委員会事務局と開催県及び会長事務局等と連絡を取り合いながら詰めていくこととする。
(2)大会誌(大会配付冊子)・大会必携の編集について
・委員会事務局提出の資料をもとに,これらの構成や担当等について協議した。
(3)新型インフルエンザ対策について
・新型インフルエンザの流行によっては中止する場合も想定する(延期はなし)。 
・中止になった場合は,大会誌だけを会員に配付する。 
(4)大会記録について
・研修記録と大会研究会の記録は昨年どおりとする。


平成21年度 第2回大会・研修委員会

◇日 時 平成21年6月19日(金)
◇場 所 広島県立文書館
◇参加者 委員:石本委員長,定兼副委員長,菅委員,鈴木委員,本間委員,村上委員
  オブザーバー:金庭会長事務局員
  事務局:西村,西向,安藤
  以上10名

1 報告事項
(1)	第1回委員会の記録について

2 協議
(1)国立公文書館の後援について
  ・今年の大会の後援を依頼する。来年以降については改めて検討する。
(2)第35回全史料協全国(福島)大会の構成について
  ・前回の決定事項と,候補者との折衝を踏まえて具体的な構成と内容について協議した。
  ・大会2日間の日程について決定した。
  ・研修会と大会研究会の報告者及び内容を確定し,担当委員を決定した。
(3)大会誌広告募集規定について
  ・昨年と同様に募集を行う。ホームページで募集するとともに,福島県の地元企業等にも案内する
(4)展示募集について
  ・機関会員に活動をPRするポスター作成を呼びかける。ポスターの大きさはA2までとする。ポスターは直接福島県歴史資料館へ送り,貼る位置は同館へ一任する。

3 その他
  ・大会案内については8月中に通知するが,機関会員へは電子メールで通知する。福島県内市町村や都道府県の文書管理担当者も案内する。図書館関係者へは,全国図書館大会(東京,10月30日)の分科会(地域資料関係)で案内を配布できるよう検討する。


平成21年度 第1回大会・研修委員会
					
  ◇日 時 平成21年5月15日(金)
  ◇場 所 広島県立文書館
  ◇参加者 委員:石本俊憲(委員長 広島県立文書館),定兼 学(岡山県立記録史料館 副委員長),岡部 央(前群馬県立文書館),菅 真城(大阪大学文書館設置準備室),鈴木陽生(奈良県立図書情報館),本間 宏(福島県歴史資料館),小西雅彦(京都府立総合資料館)村上博秋(大分県立先哲史料館)
    オブザーバー:金庭文憲(会長事務局員),新井浩文(調査・研究委員会事務局員)
    事務局:西村 晃,西向宏介,安藤福平(以上広島県立文書館)
    以上13名

    1 主な報告事項
    (1)平成21年度委員構成について
    (2)平成20年度第5回大会企画委員会及び第3回役員会記録について
    (3)平成20年度事業報告及び決算について
    (4)平成21年度事業計画及び予算について

    2 協議
    (1)調査研究委員会との役割分担について
      ・大会及び研修会の企画運営はあくまで大会研修委員会が行う。調査研究委員会には,報告等で協力をお願いすることとし,なるべく相互の連絡を密にするよう心がける。
    (2)第35回全史料協全国(福島)大会について
        @ サブテーマ
          ・原案どおりサブテーマは「公文書と地域資料」とする。
        A 研修会
         ・研修会は1日目午前3本(うち1本は視察),午後2本とする。
         ・研修内容と講師について,予め委員や事務局から出された提案をもとに検討した結果,提案された候補者に事務局や委員から打診し,次回委員会で正式に決定する。
        B 研究会
         ・分科会の後に集まって全体会で討議しても議論は深まらない。また,16時には終わらないと遠方へ帰ることができないので,2日間のメリットがなくなる。
         ・研究会の内容は,公文書管理をめぐる国と地方からの報告に加え,民間からの報告も組み入れる。また,開催県(福島県)からの報告も依頼する。
         ・報告候補者に事務局や委員から打診し,日程と併せて次回委員会で正式に決定する。
        C その他
         ・調査研究委員会から,関係を密接にするために,国立公文書館に大会の後援を依頼することが提案された。これは次回の委員会で決定する。
         ・調査研究委員会から,これまでの大会では会場に刊行物を置くだけで,機関会員が活動をPRする機会が少なかったので,更に機関館員でポスターを展示し,情報交換することが提案された。これについてはスペースが確保できれば実施する。
         ・協賛企業等の展示も従来どおり行う。
   (3)その他
         ・委員会内で今後メーリングリストでの意見交換を行う。