全史料協の今後のあり方について、会則に定める「会員相互の連絡と提携を図り、研究協議を通じて、歴史資料の保存利用活動の振興に寄与すること」という会の目的を達成しつつ、中長期的なスパンを見すえて持続可能な組織への再編について検討チームを編成し、調査検討を行う。
〔検討方法〕
会長が指名する検討チームを編成し、年間3回程度の検討会議開催(オン ライン中心)等により検討を行う。検討結果を役員会に報告し、検討結果を受けて全史料協としての組織再編を具体化する。
〔検討期間〕
未定であるが、当面2024〜2025年度を想定している。
2024年度の検討
検討チーム構成メンバー
座長 早川和宏 全史料協副会長 東洋大学
(以下50音順)
新井浩文 埼玉県立文書館
佐々木智宏 全史料協副会長 福井県文書館
鈴木慎一 神奈川県立公文書館
田中健一 元鳥取県職員
富田健司 寒川文書館
松岡資明 元日本経済新聞社
事務局 辻川敦(会長) 櫟原直樹 松岡弘之
第1回ミーティング開催結果(2024年9月27日オンライン開催)
第2回ミーティング開催結果(2025年3月8日オンライン開催)
2025年度の検討
検討チーム構成メンバー(予定)
座長 早川和宏 全史料協副会長 東洋大学
(以下50音順)
新井浩文 埼玉県立文書館
佐々木智宏 全史料協副会長 福井県文書館
高野秀行 神奈川県立公文書館
田中健一 元鳥取県職員
富田健司 寒川文書館
松岡資明 元日本経済新聞社
事務局 辻川敦(会長) 櫟原直樹 松岡弘之