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平成25年度第3回大会・研修委員会会議報告

◇日時:平成26年2月17日(月)13:00〜16:45
◇会場:筑波大学 東京キャンパス文京校舎

○出席者(3名)
 白井哲哉委員長,西向宏介委員、森本祥子委員
○欠席者(2名)
 福島幸宏委員、渡部恵一委員

1 開 会

2 委員長あいさつ

3 協議事項
  (1) 第39回全国大会・研修委員会の結果について
・全体として大会運営が滞るようなトラブルもなく大会を終えられたと総括した。
・ただし、配布資料の名簿に誤りがあり急遽差し替えをしたことは反省点である。次年度はより
 慎重に準備をすることを確認した。

  (2) 平成25年度事業報告及び決算について
・次年度開催地の下見についても用務とすることとし、それを追加した委員長案を確定した。

  (3) 平成26年度事業計画について
・事業計画について、委員長作成案のとおり確認した。

  (4) 大会・研修委員会の委員の追加について
・開催地からの委員として、大谷周平氏(九州大学)が加わることとなった。

  (5) 第40回全国(福岡)大会について
  ア 大会期日・会場について
・事業計画で確認のとおり、平成26年11月13日(木)〜14日(金)に九州大学箱崎キャンパスで
 開催することを確認した。
  イ 主催・共催・後援等について
・主催は全史料協、共催は九州大学とする。
・後援の依頼先候補を検討した。
  ウ 研修会・研究会・全体会の内容について
・研修会について、視察先、講義テーマと講師について検討した。
・自由論題研究会について、地元の報告を中心に報告者を検討した。
・全体会について、テーマおよび講師候補を検討した。
  オ その他
・2月6日に会長事務局と大会・研修委員長が行った会場下見の報告があった。

3 その他
  (1)委員会メーリングリスト及び共用ファイルについて
・現在使用中のYahoo Groupサービス終了に伴い、4月中には新サービスを探し、移行する。

  (2)組織業務改善計画(平成27年度版)について
・委員長より説明があった。
・「A開催地大会事務局のありかたと委員会業務」の項目で、「開催地に大会事務局を置かない
 大会開催方式に対応した運営マニュアルを作成しておくものとする」を「委員会事務局がない
 場合の大会開催方式に対応した運営マニュアルを作成しておくものとする」と修正を依頼する
 こととなった。