このたびの令和2年7月豪雨により、九州各県をはじめ各地で河川の氾濫や土砂災害等が発生しました。強い雨がまだ続いており、引き続き警戒が必要な状況です。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
　全史料協はこれまでの災害において水損公文書等のレスキュー活動や支援活動をおこなってまいりました。今回についても、貴重な記録資料を後世に遺すため、情報収集に努め、可能な限り取り組んでまいります。会員の皆さま、関係各機関の皆さま、これからも大きなご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 

令和2年7月22日

• 九州・長野・岐阜地区　続報（令和2年7月21日）
• 九州・長野・岐阜地区　続報（令和2年7月16日）
• 長野・岐阜地区　第一報（令和2年7月10日）
• 九州地区　第一報（ 令和2年7月9日）

• 大雨・台風被害の水損ビデオ・フィルムの洗浄・修復窓口について

• →水損ビデオテープ／フィルム救済窓口　（（株）東京光音）
  

• 本ホームページ内「実務情報リンクバンク」より

• →水害などで被災した文書への応急処置（対処の手引き）　（広島県立文書館）
  →土砂災害で被災したアルバム・写真への対処法（手引き）　（広島県立文書館）
  →災害対応公文書管理状況チェックシート　（群馬県市町村公文書等保存活用連絡協議会）
  →水濡れ文書初期マニュアル（埼玉県地域資料保存活用連絡協議会）