記録遺産を守るために
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会【全史料協】
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常総市水損行政文書レスキューに協力と支援を!
   9月10日に発生した関東・東北豪雨災害による鬼怒川堤防の決壊によって、常総市役所では行政文書
   約25,000点が水損しました。

   今後も、搬出した文書等のエタノール洗浄や乾燥のために、引き続き多くのボランティアの方の協力が必要
   です。また作業の進展によって、大量に必要となる資材もでてきます。

  レスキュー活動に参加を
   未経験でも被災資料復旧を支援したい方、被災文書の救助活動の経験を日常の活動に生かしたい方、
   文書取り扱い経験のある専門スタッフとして支援したい方の参加をお待ちしています。
           →常総市から、派遣依頼を出すこともできます
(pdf:61KB、旅費は派遣元負担)。


   緊急に必要な資材があります!
  
現在必要とされる資材は、以下のとおりです。
   
資      材 優先度
 消毒用エタノール  必要
 新聞紙 (広告等を取り除いたもの  当面、十分足りています。
  (2015.11.24日現在)
 段ボールサンド A4版(詳しくは、こちらを参照)  必要です
  (2016.5.21日現在)









   今後のレスキュー活動等案内

   ・『常総市 文書復旧ニュース』第7号(pdf:90KB)

    ・『常総市 文書復旧ニュース』第6号(pdf:95KB)

   
公開作業は、事前申込制に変更します。お問い合わせください。

   『常総市 文書復旧ニュース』第5号(pdf:178KB)

   ・『常総市 文書復旧ニュース』第4号(pdf:270KB)


   ・『常総市 文書復旧ニュース』第3号(pdf:95KB) 

   ・『常総市 文書復旧ニュース』第2号(pdf:289KB) 
   今後の作業はこのニュースをご覧ください。5月のゴールデンウィーク中には、復旧作業現場の公開も
    
   ・『常総市 文書復旧ニュース』第1号(pdf:220KB) 
   このニュースのとおり、ボランティアの受入は随時行っています。また、作業見学や視察も歓迎!
   
  ・国立公文書館が館内に関係部門担当者を横断的に組織した「被災公文書等救援チーム」を設置
   
(「被災公文書等の救援について」国立公文書館ホームページへリンク(2016.3.4)
   
  
1月の常総市役所の水損行政文書レスキューについて(2016.1.6)
  ・
常総市への救援活動について(国立公文書館ホームページへリンク)(2015.12.1)

    
12月7日・8日に行われた国立公文書館による技術的指導のようすが報告されています。      
  ・12月の常総市役所の水損行政文書レスキュー ボランティア募集のお知らせ(2015.12.1)

  ・水損した公文書の修復に係る研修会について(常総市、国立公文書館指導)
  ・11月の常総市役所の水損行政文書レスキューと関連資材支援のお願い(2015.11.3)