記録遺産を守るために 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会【全史料協】
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第27回長野大会及び研修会のご案内


期 日 平成13年(2001)11月7日(水)〜11月9日(金)

会 場 長野市ビッグハット若里市民文化ホール   長野市若里3-22-2
     長野県社会福祉総合センター 長野市若里1570-1

主 催 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、全国大会実行委員会、長野県教育委員会

後 援 長野県


大会テーマ:21世紀の史料保存と利用−文書館をとりまく状況と課題−
 

日 程(題目をクリックすると詳細を見ることができます)
  
 第1日/11月7日(水)


10:00-12:00 <第1時限>(いずれか1つを選択)
 A 文書館と博物館・図書館−横浜開港資料館の経験から− 斎藤多喜夫氏
   (横浜開港資料館)
 B 近代市町村文書の特質 西村晃氏
   (広島県立文書館)
 C 海外資料の調査と収集 仲本和彦氏
  (沖縄県文化振興会)
13:00-15:00 <第2時限>(いずれか1つを選択)
 D 市町村史編さんと博物館の文書館的機能 工藤宏氏
  (入間市博物館)
 E 近代都道府県行政文書の文書管理制度とその現存状況−京都府庁文書を事例として− 古瀬誠三氏
  (京都府立総合資料館)
 F 文書館資料のマイクロ化とデジタル化 金澤勇二氏
  (富士写真フィルム株式会社)

15:30-17:30


18:30-20:30
 第2日/11月8日(木)


9:30-12:00 大会テーマ研究会/全体会1
   1:文書館をとりまく状況と課題 長野県立歴史館 梅原康嗣氏
   2:宮城県公文書館の概要について 宮城県公文書館 志賀政博氏
   3:一斉廃棄から文書館へ 熊本県本渡市長 安田公寛氏・同市教育委員会 平田豊弘氏
13:00-15:00 大会テーマ研究会/分科会
   第1分科会:紙を保存する−保存管理プログラムの策定 元興寺文化財研究所 金山正子氏
   第2分科会:利用者の立場で見る文書館 松本市文書館 福島紀子氏
15:30-17:15 大会テーマ研究会/全体会2[全体討議]
 第3日/11月9日(金)








 
10:00-12:00

Aコース 長野県立歴史館
   テーマ:地域史料の保存とネットワーク
   コーディネーター:同館 樋口和雄氏
10:00-12:00

Bコース 松本市文書館
   テーマ:市町村合併・広域化と史料保存
   コーディネーター:同館 小松芳郎氏


参加費等
   大会参加費  懇親会参加費
 会 員   3,000円   7,000円
 準会員   3,000円   7,000円
 非会員   4,000円   7,000円
事前に参加申込及び参加費等の納入が必要です(9月30日締切)。

詳しい開催要項・申込書の請求は、全史料協大会企画委員会事務局まで。
   〒336-0011 さいたま市高砂4-3-18 埼玉県立文書館内
    048-865-0112 FAX 048-839-0539 E-mail p650112@pref.saitama.jp





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