記録遺産を守るために 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会【全史料協】
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第16回ICAクアラルンプール大会
The 16th ICA Congress in Kuala Lumpur

大会テーマ : アーカイブズ、ガバナンス、発展:未来の社会を描く
Archives, Governance and Development: Mapping Future Society

日 程:2008年7月21日(月)〜 27日(日)
会 場:クアラルンプール・コンベンションセンター(KLCC)
http://202.179.97.117/index_flash.html
主 催:ICA/マレーシア国立公文書館/マレーシア文化芸術遺産省
大会HP:http://www.kualalumpur2008.ica.org/
参加人数:約2,000人を想定(第15回ウィーン大会は約160カ国2,000人が参加)
登録料:1人当り2,000リンギ(= 約65,000円)。同伴者は1人当り1,000リンギ。登録料には、会議資料、会議バッグ、開会式・閉会式・セッション参加、昼食、視察等が含まれる。なお、発表者及び講演者についても、一般参加者同様の登録が必要。



セッション発表募集

開催日:7月22日(火)〜24日(木)
構 成:1コマ60分。内容については、以下の形式から自由に選択できる。

1. 論文発表及びコメント:本格的な論文発表3点まで。コメンテーターによる意見交換。
2. 現在進行中のプロジェクト:進行中の調査研究についてのプレゼンテーション(2件まで)とディスカッションで構成。
3. ラウンド・テーブル:5〜10名のパネリストが、特定のテーマに関し討論する。
4. アバンギャルド・セッション:最先端のアーカイブズ・プログラム、新技術、調査研究プロジェクトなどを報告し、聴衆の意見を聞く。
5. ワークショップ:事前登録制、参加人数限定。専門技術の向上を目的とした双方向形式の2コマから4コマ連続のセッション。
6. セミナー:事前登録制、参加人数限定。共通の経験や課題等を話し合う、2コマの連続セッション。講師を中心としたディスカッションの形をとる。

*上記以外にポスター・セッションも募集。ポスターの大きさはISO規格のA1(594mm×841mm)サイズ。タイトル、作成者、連絡先(所属団体、電子メールアドレスなど)、作品/調査研究の要約等を記載のこと。
言 語:大会公式言語は英語、フランス語、スペイン語およびマレーシア語。一部会場では同時通訳システムの使用が可能。
申 込:大会HPを通じて申込可能。(http://www.kualalumpur2008.ica.org/en/propose-session
申込締切/受付通知:3回に分けて募集。
第1次締切 2007年12月1日/受付通知 2008年1月1日
第2次締切 2008年2月1日/受付通知 2008年3月1日  
第3次締切 2008年4月1日/受付通知 2008年5月15日

展示エリア 
展示エリアに約40ブースの設置を予定。各ブースの広さは3m×3m(9u)、料金は5,000リンギ(=約160,000円)。ブースの使用には予約が必要。先着順に受付。

ICA大会についてのお問い合せ:
国立公文書館 公文書専門官室 担当:小原由美子
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3−2
電話:03-3214-0641 FAX:03-3212-8806


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