【緊急募集!常総市役所の水損行政文書レスキュー 第2回】茨城史料ネット
去る9月10日に発生した関東・東北豪雨災害による鬼怒川堤防の決壊に伴い、常総市を中心とする茨城県西部に大きな被害をもたらし、常総市役所も浸水により行政文書が水損しました。
そこで茨城史料ネットは、青木睦氏・林貴史氏の支援を受け、茨城県文化課、茨城県立歴史館、茨城地方史研究会とともに、去る9月30日(木)・10月1日(土)の両日に永年保存文書のレスキュー活動の第1回を実施しました。
両日で延べ110名の御参加を賜り、大きな成果が挙がったことに、心から感謝申し上げます。NHKや複数の新聞報道も得られました。しかし、はじめの一歩に過ぎません。
つきましては、青木さんと相談のうえ、下記のとおり第2回のレスキュー活動を実施することとなりました。引き続き、皆様の御協力と御支援をよろしくお願いいたします。
多くの方に御参加いただき、これから作業を進めたいと思っています。お知り合い等にお声掛けをいただければ幸いです。
●作業期間
・10月7日(水)・8日(木)・9日(金) 、いずれも9時〜16時00分
●集合場所
常総市役所 第一分庁舎(本庁舎の向かいの3階建) 1階 9時集合
※常総市役所へのアクセス
常総鉄道 水海道駅下車 徒歩8分
常総鉄道へはつくばエクスプレス 守谷駅、または常磐線取手駅からの乗りかえになります。
常総鉄道の水海道駅以北は現在も不通です。
例 秋葉原 8:00発 守谷 8:35着 8:39発 水海道 8:51着
●募集対象
・未経験でも被災資料復旧を支援したい方
・被災文書救助活動の経験を日常の活動に生かしたい方
・文書取り扱い経験のある専門スタッフとして支援したい方
●作業内容
・水損文書の搬出作業を中心に、状況により初期乾燥処置を行います。
●準備装備品
運搬作業が中心となります。力仕事に対応しやすい装備で対応してください。
一部にカビの発生が見られます。塵挨やカビ胞子の予防のため、マスク・ゴーグルなど必要と思われる【防護】装備を各自用意してください。
・汚れてもよい服装、またはエプロン
・マスク(NIOSH N95準拠等)
・軍手、使い捨て手袋(薄型ラテックス手袋)等
・ゴーグル、アイガード等
・油性マジック 太め 2本
・カッター 1本
・筆記具
・ウエットティシュ、タオル等
・昼食、飲料水等(市役所近くで購入も可能)
※ 状況により,ヘルメット、ヘッドライト等が必要となる場合がありますので、お持ちの方はご持参ください。作業場所の浸水は、すでに引き、がれきなどの流入はありません。
●参加申し込み方法
・以下のフォームに必要事項を記入して、 joso.archives.rescue@gmail.com (常総市公文書レスキュー参加集約担当)までお送りください。
(1)氏名:
(2)携帯電話番号:
(3)メールアドレス:
(4)参加希望日程: 例)10月8日午後・10月9日午後
(5)その他伝達事項: 例)8日は1時半頃到着
※なお、上記のアドレスでは参加者集約のみ承っておりますので、活動内容については、茨城史料ネット副代表の白井哲哉( tetsushi@slis.tsukuba.ac.jp )(@を半角文字にしてください)までお尋ねください。
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[茨城史料ネットの活動資金の御支援のお願い]
当会の文化財・歴史資料の救済・保全活動を御支援ください。下記の通り、郵便振替にてご送金をお願いします。
[加入者名]茨城史料ネット [口座番号]10610-13130841
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********************************
茨城史料ネットワーク事務局
茨城大学人文学部添田仁研究室
E-Mail:soeda@mx.ibaraki.ac.jp
(@を半角文字にしてください)
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そこで茨城史料ネットは、青木睦氏・林貴史氏の支援を受け、茨城県文化課、茨城県立歴史館、茨城地方史研究会とともに、去る9月30日(木)・10月1日(土)の両日に永年保存文書のレスキュー活動の第1回を実施しました。
両日で延べ110名の御参加を賜り、大きな成果が挙がったことに、心から感謝申し上げます。NHKや複数の新聞報道も得られました。しかし、はじめの一歩に過ぎません。
つきましては、青木さんと相談のうえ、下記のとおり第2回のレスキュー活動を実施することとなりました。引き続き、皆様の御協力と御支援をよろしくお願いいたします。
多くの方に御参加いただき、これから作業を進めたいと思っています。お知り合い等にお声掛けをいただければ幸いです。
●作業期間
・10月7日(水)・8日(木)・9日(金) 、いずれも9時〜16時00分
●集合場所
常総市役所 第一分庁舎(本庁舎の向かいの3階建) 1階 9時集合
※常総市役所へのアクセス
常総鉄道 水海道駅下車 徒歩8分
常総鉄道へはつくばエクスプレス 守谷駅、または常磐線取手駅からの乗りかえになります。
常総鉄道の水海道駅以北は現在も不通です。
例 秋葉原 8:00発 守谷 8:35着 8:39発 水海道 8:51着
●募集対象
・未経験でも被災資料復旧を支援したい方
・被災文書救助活動の経験を日常の活動に生かしたい方
・文書取り扱い経験のある専門スタッフとして支援したい方
●作業内容
・水損文書の搬出作業を中心に、状況により初期乾燥処置を行います。
●準備装備品
運搬作業が中心となります。力仕事に対応しやすい装備で対応してください。
一部にカビの発生が見られます。塵挨やカビ胞子の予防のため、マスク・ゴーグルなど必要と思われる【防護】装備を各自用意してください。
・汚れてもよい服装、またはエプロン
・マスク(NIOSH N95準拠等)
・軍手、使い捨て手袋(薄型ラテックス手袋)等
・ゴーグル、アイガード等
・油性マジック 太め 2本
・カッター 1本
・筆記具
・ウエットティシュ、タオル等
・昼食、飲料水等(市役所近くで購入も可能)
※ 状況により,ヘルメット、ヘッドライト等が必要となる場合がありますので、お持ちの方はご持参ください。作業場所の浸水は、すでに引き、がれきなどの流入はありません。
●参加申し込み方法
・以下のフォームに必要事項を記入して、 joso.archives.rescue@gmail.com (常総市公文書レスキュー参加集約担当)までお送りください。
(1)氏名:
(2)携帯電話番号:
(3)メールアドレス:
(4)参加希望日程: 例)10月8日午後・10月9日午後
(5)その他伝達事項: 例)8日は1時半頃到着
※なお、上記のアドレスでは参加者集約のみ承っておりますので、活動内容については、茨城史料ネット副代表の白井哲哉( tetsushi@slis.tsukuba.ac.jp )(@を半角文字にしてください)までお尋ねください。
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[茨城史料ネットの活動資金の御支援のお願い]
当会の文化財・歴史資料の救済・保全活動を御支援ください。下記の通り、郵便振替にてご送金をお願いします。
[加入者名]茨城史料ネット [口座番号]10610-13130841
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茨城史料ネットワーク事務局
茨城大学人文学部添田仁研究室
E-Mail:soeda@mx.ibaraki.ac.jp
(@を半角文字にしてください)
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