全史料協近畿部会 平成21年度広報特別事業シンポジウム
「市民社会の財産としての公文書・地域資料を考える」の開催
「市民社会の財産としての公文書・地域資料を考える」の開催
1 日 時 平成21年7月26日(日) 13時〜16時30分
2 場 所 京大会館 2階 大講演室
3 テーマ 公開シンポジウム 市民社会の財産としての公文書・地域資料を考える
4 報告者
講演:「時を貫く記録の保存 日本の公文書館と公文書管理法制」
高山正也氏(国立公文書館理事・慶応義塾大学名誉教授)
対談:「近畿の資料保存と活用を考える」
高山正也氏 ・ 井口和起氏(京都府立総合資料館長・京都府立大学名誉教授)
報告:「全史料協近畿部会の歩み」
烏野茂治氏(近江八幡市協働政策部地域文化課市史編纂室)
ディスカッション
進行:藤吉圭二氏(高野山大学准教授) 福島幸宏氏(京都府立総合資料館)
5 内 容
シンポジウム チラシ(PDF)
事務局:奈良県立図書情報館
〒630-8135 奈良市大安寺西1丁目1000番地
担当:鈴木
TEL 0742-34-2111 FAX 0742-34-2777
2 場 所 京大会館 2階 大講演室
所在地:京都市左京区吉田河原町15−9
電 話:075−751−8311(代)
交 通:京都駅より市バスD2のりば(206)「京大正門前」下車 徒歩10分
三条京阪より京都バス17番のりば出町柳経由系統「荒神橋」下車 徒歩5分
京阪電車「神宮丸太町駅」下車 徒歩7分
電 話:075−751−8311(代)
交 通:京都駅より市バスD2のりば(206)「京大正門前」下車 徒歩10分
三条京阪より京都バス17番のりば出町柳経由系統「荒神橋」下車 徒歩5分
京阪電車「神宮丸太町駅」下車 徒歩7分
3 テーマ 公開シンポジウム 市民社会の財産としての公文書・地域資料を考える
4 報告者
講演:「時を貫く記録の保存 日本の公文書館と公文書管理法制」
高山正也氏(国立公文書館理事・慶応義塾大学名誉教授)
対談:「近畿の資料保存と活用を考える」
高山正也氏 ・ 井口和起氏(京都府立総合資料館長・京都府立大学名誉教授)
報告:「全史料協近畿部会の歩み」
烏野茂治氏(近江八幡市協働政策部地域文化課市史編纂室)
ディスカッション
進行:藤吉圭二氏(高野山大学准教授) 福島幸宏氏(京都府立総合資料館)
5 内 容
「公文書管理法」の制定をにらみ、あらためて公文書や地域に残された歴史資料への関心
が高まっている。今回のシンポジウムでは、高山氏が、「公文書管理法制」整備の視点か
ら新法の意義等を解説。その後、高山氏と井口氏が、近畿における資料保存の課題等を考
える対談を行い、烏野氏から、近畿部会の歩みを紹介する。最後に、これらを受ける形で、
フロアを巻き込んだディスカッションを行う。“公開”シンポジウムですので、記録の保
存に関心のある市民やNPO関係者、また一般行政職員等、幅広い参加をお願いします。
が高まっている。今回のシンポジウムでは、高山氏が、「公文書管理法制」整備の視点か
ら新法の意義等を解説。その後、高山氏と井口氏が、近畿における資料保存の課題等を考
える対談を行い、烏野氏から、近畿部会の歩みを紹介する。最後に、これらを受ける形で、
フロアを巻き込んだディスカッションを行う。“公開”シンポジウムですので、記録の保
存に関心のある市民やNPO関係者、また一般行政職員等、幅広い参加をお願いします。
シンポジウム チラシ(PDF)
事務局:奈良県立図書情報館
〒630-8135 奈良市大安寺西1丁目1000番地
担当:鈴木
TEL 0742-34-2111 FAX 0742-34-2777