全史料協近畿部会第104回例会のお知らせ
1 日 時 平成22年2月2日(火) 14時〜16時30分
2 場 所 京都府立総合資料館 2階 会議室
3 テーマ 「行政文書を文化財として取り扱う」
4 報告者 地 主 智 彦 氏(文化庁文化財部 美術学芸課 文化財調査官)
5 内 容
6 時間割
2 場 所 京都府立総合資料館 2階 会議室
所在地:京都市左京区下鴨半木町 1−4
電 話:075−723−4834
交 通:京都市営地下鉄:烏丸線・北山駅下車、一番出口すぐ。
京都市営バス:4番、北8番でバス停・北山駅前下車すぐ。
京都バス:28番、45番、46番でバス停前萩町下車すぐ。
電 話:075−723−4834
交 通:京都市営地下鉄:烏丸線・北山駅下車、一番出口すぐ。
京都市営バス:4番、北8番でバス停・北山駅前下車すぐ。
京都バス:28番、45番、46番でバス停前萩町下車すぐ。
3 テーマ 「行政文書を文化財として取り扱う」
4 報告者 地 主 智 彦 氏(文化庁文化財部 美術学芸課 文化財調査官)
5 内 容
2002年に京都府行政文書15,407点が重要文化財に指定されて以降、近代行政文書を文化財として取り扱うとはどのような意味内容と方法を伴うのか、熱心に議論されてきた。
同資料については、今年度から国庫補助による修理事業が開始されたが、その実施にあたって、行政文書の文化財的価値および実際の修理方針策定上の指針について、資料を前にしながら具体的に検討を行い、行政文書保存の方策と文化財概念の未来を考えたい。
同資料については、今年度から国庫補助による修理事業が開始されたが、その実施にあたって、行政文書の文化財的価値および実際の修理方針策定上の指針について、資料を前にしながら具体的に検討を行い、行政文書保存の方策と文化財概念の未来を考えたい。
6 時間割
14:00〜15:00 報告(地主智彦氏)
15:00〜15:30 修理資料見学
15:30〜16:30 討論
15:00〜15:30 修理資料見学
15:30〜16:30 討論