平成21年度第2回広報・広聴委員会会議報告
1 日 時 平成21年8月28日(金)午後1時30分〜4時30分
2 場 所 埼玉県立文書館 3階 講座室
3 参加者(所属等)
計盛 眞一朗(委員長、徳島県立文書館長)、相京眞澄(千葉県文書館)、伊藤 康(鳥取県立公文書館)、
亀岡哲也(副委員長、近江八幡市文化政策部)、長谷川伸(新潟市歴史博物館)、
白井哲哉(埼玉県立文書館)、金原祐樹(徳島県立文書館) 以上7名参加
〔報告・協議事項〕
(1)報告
事務報告
a 会報85号 ・これまでどおり綴じ穴を開ける。
b 委員(個人会員等)への旅費支給について
c 本年度第2回役員会について
・9月24・25日に福島県福島市で開催。委員長出席。内容的には、大会の下見が中心になるとの
こと。
(2)協議
a 平成21年度予算の進捗
・予算の執行は、ある程度余裕のある執行ができそうな状況にある。
b 平成21年度年間計画
・会報85号の発刊が遅れたため、86号の進捗が若干遅れているが、おおむね順調である。
(3)会報第86号の編集
・9月末には入稿/10月20日付発刊予定。
役員会参加記、アーカイブズ関係機関連絡協議会への参加報告、全史料協入会チラシの作成と案内
の原稿、大会研修委福島大会の概要、調査研究委アンケート調査の概要などを掲載する予定。
(4)会誌『記録と史料』第20号の編集
・執筆者については、おおむね決定し、原稿依頼が必要な人には原稿依頼状を、論考などの執筆予定者
には、執筆要項と執筆期限などを送ることになる。
・書評については5冊があげられているが、もう少しあげられるものがあると良いとの意見あり。
・刊行物情報は、ホームページ及び会誌86号の送付時に関係の文書を送付し、情報収集の徹底を図る
こと
(5)全史料協ホームページの管理について
・現在ホームページの管理は、事務局で直接HTMLをさわるか、委託先に一部ページを作成してもら
い運営している。
・サーバの変更・18期を迎えてのさまざまなデータの変更などホームページの管理には多くの事務が
必要である。
・お知らせ欄や、情報掲示板の利用も少しずつ増加し、事務局での対応も厳しい状況になっている。
・トップページのレイアウトでは、情報掲示板の最新情報がわからない。画面が縦に長すぎて1画面に
収まらない。などの問題点がある。
・直接HTMLをさわる現在のままでは、広報広聴委の引継ぎに支障が出る可能性が高い。
・事務局としては、ホームページ委託予算の残予算を利用して簡易のCMS(コンテンツマネジメント
システム)を作成し、運用の改善を図るとともにトップページのレイアウトを変更したい。
・上記の事務局提案に対し、予算の流用を伴うので、会長事務局との意見のすりあわせが必要との意見
が出た。
4 その他
(1)次回の開催時期・場所
・徳島にて12月上旬に開催する。
− 以 上 −