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　2013.11.14
　総会でのご意見
　
　都道府県・市町村の機関会員の立場からすると、全史料協の活動が、設置者に「見えて」こないと会費のための予算の獲得が困難になってくる。会の活動を見せるためにはどうしたらいいのか。その方法についても皆さんの知恵を出し合っていただきたい。


　地域部会の「問題」との項目標記に違和感を持った。関東部会では、会員を巻き込みながら活発な活動を行おうと自覚をもって取り組んでいる。また、部会は、全史料協の会員となることが加入条件であるように、親会の地域部会として位置付けられている。事務局の分担の依頼が競合するなど、調整・検討が必要な部分もあるが、関東部会でも都道府県機関会員に負担をかけないように、事務の省力化・軽減化に取り組んでおり、いろいろな会員に事務局を引き受けてもらえるように、考えている。一方的な方向性の提示だけでなく、意見交換の場を設けてはどうか。