全史料協京都大会において、日頃の活動の報告や研究発表を行うポスターセッションを、本年度は規模を拡大して行います。
24日・25日両日とも行いますが、24日12:10〜14:10のコアタイムには報告者全員にポスター前に待機していただきますので、是非おいで下さい。
それ以外の時間にも展示・解説を随時おこなっております。
1 機関会員等(13団体) (於 京都テルサ 2階展示ギャラリー)
茨城県立歴史館 群馬県立文書館 埼玉県立文書館
公益財団法人 渋沢栄一記念財団(渋沢史料館) 京都府立総合資料館
向日市文化資料館 箕面市役所総務部総務課 河内長野市史編修室
奈良県立図書情報館 全史料協近畿部会 岡山県立記録資料館
広島県立文書館 香川県立文書館
2 個人会員(11名)とポスターテーマ
(於 京都テルサ テルサホール2階ロビー)
青木友里 「京都府北部の地域資料の現状
−グンゼ株式会社と綾部市高津八幡宮の報告−」
宇野淳子 「音声記録の所在確認調査の背景と今後の展望」
小川正人 「アイヌの歴史・文化に関する採録資料の公開について
−多様なプライバシー情報を含む記録資料の適切な公開利用のあり方を目指す試みとして−」
岸 博実 「『日本最初盲唖院』史料の手ざわり
−特別支援教育の時代へ−」
小山元孝 「京丹後市史編さん事業と資料収集」
坂口貴弘 「公文書管理改革の淵源:保存年限制度の導入を例に」
上甲典子 「亀岡市文化資料館事業における資料公開の一事例」
谷合佳代子「MLA融合型図書館エル・ライブラリー、3年目のチャレンジ!」
冨善一敏 「東京大学経済学部資料室における資料保存活動について」
野村晃子 「愛知県公文書館所蔵の郡役所文書について」
鎗山善理子「エコミューズは青空を未来へ手渡す記録のひろば」
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