期 日 |
平成13年(2001)11月7日(水)午後1時 |
テ|マ |
文書館資料のマイクロ化とデジタル化 <発展コース>
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講 師 |
金澤勇二氏(富士写真フィルム株式会社) |
内 容 |
文書館資料の保存・活用という観点から原資料のマイクロ化・デジタル化が行われる。このマイクロ化・デジタル化は、原資料の持っている情報を、原資料の媒体とは違う媒体に変換することになる。また、文書館で扱う公文書が紙資料だけでなく、電磁的信号も認められ、原資料としていろいろな媒体が現れてくる。
そこで原資料の何を媒体変換するのか、何のために媒体変換するのか、その目的のための媒体変換には何が最適で、我々は何をするのかを、マイクロシステムとデジタルシステムの特徴を見ながら、文書館資料の媒体変換を考えてみたい。
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