期 日 |
平成14年(2002)10月16日(水)午後1時 |
テ|マ |
写真資料の保存と活用―マイクロ化とデジタル化― <発展コース> |
講 師 |
金澤勇二氏(富士写真フィルム株式会社) |
内 容 |
文書館等で過去の資料を収集する中には、古い写真がある。これらの写真は、われわれに文書以上に貴重な情報を伝えてくれます。写真が誕生してから150年以上の実績があるといわれていますが、現在残っている写真は、それぞれの時代に作られた写真のほんの一部が残っているにすぎません。 写真の歴史と、それぞれの時代の写真を構成する素材の変遷を保存という観点で考察し、その写真の取扱いと活用方法について、マイクロ化・デジタル化を含めて考えてみたいと思います。 |
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