大会テーマ
全史料協の30年 −新しい文書館像を求めて−
テーマ設定の趣旨
全史料協は、今年創設30年を迎え、かつ全国大会も今回の山口大会で30回目という節目を迎える。開催地である山口市は、昭和51年(1976)に第1回大会(結成大会)が開催されたところでもある。
全史料協創設30周年の記念大会となる山口大会では、メーンテーマを「全史料協の30年」とし、「新しい文書館像を求めて」をサブテーマとして、全史料協が実践してきた文書館設置及び史料保存運動の30年の歩みを振り返りたいと思う。
全史料協の初心を確認しながら、国、都道府県、市町村、そして文書を保存してきた個人も含めた幅広い視点から、今後全史料協が目指すべき新しい文書館像とは何かについて模索する。
全史料協創設30周年の記念大会となる山口大会では、メーンテーマを「全史料協の30年」とし、「新しい文書館像を求めて」をサブテーマとして、全史料協が実践してきた文書館設置及び史料保存運動の30年の歩みを振り返りたいと思う。
全史料協の初心を確認しながら、国、都道府県、市町村、そして文書を保存してきた個人も含めた幅広い視点から、今後全史料協が目指すべき新しい文書館像とは何かについて模索する。