期日
平成16年(2004)10月28日(水)午後1時30分
テーマ
パネルディスカッション 全史料協の30年−新しい文書館像を求めて−
パネリスト
<パネリスト>
大濱徹也氏(国立公文書館)
高橋 実氏(国文学研究資料館アーカイブズ研究系)
富永一也氏(沖縄県立図書館)
益田宏明氏(「行政文書管理」編集者)
小松芳郎氏(松本市文書館)
<司会進行>
本井晴信氏(新潟県立文書館)
山本幸俊氏(上越市文化振興課市史編さん室)
内容
第30回大会を記念して、国、都道府県、市町村、民間等から多彩な方々をパネリストにお願いし、「全史料協の30年―新しい文書館像を求めて―」をテーマに、パネルディスカッションを行います。
全史料協30年の歩みの中で目指した文書館設置運動や史料保存運動等の意義を再確認するとともに、現在の文書館が抱える課題や箱物にとらわれない文書等の保存施設・保存システムなど多様化する文書館像を通して、今、求められる文書館像とは何かについて、パネリストを中心に参加者全員で幅広く議論していただく予定です。
全史料協30年の歩みの中で目指した文書館設置運動や史料保存運動等の意義を再確認するとともに、現在の文書館が抱える課題や箱物にとらわれない文書等の保存施設・保存システムなど多様化する文書館像を通して、今、求められる文書館像とは何かについて、パネリストを中心に参加者全員で幅広く議論していただく予定です。