期日
平成20年11月12日(水)13:00〜15:00
テーマ
法からみる公文書館制度U 〜職員に求められる法的素養〜
講師
早川 和宏氏(大宮法科大学院大学)
内容
公文書館制度が、一定の社会的機能を担っている以上、公文書館等の職員は、法を常に意識しなければならない。しかし、このことを実践している職員は、どれほど居るであろうか。
「これまで法を意識せずにやってきたから大丈夫」という考え方は、コンプライアンスの重要性が認識された今日、通用しなくなっている。そこで、研修会Dでは、公文書館制度を「法」という視点から捉えなおすことを試みる。法学入門的な事項にも触れ、法に苦手意識のある方にも分かりやすいものとする予定である。
「これまで法を意識せずにやってきたから大丈夫」という考え方は、コンプライアンスの重要性が認識された今日、通用しなくなっている。そこで、研修会Dでは、公文書館制度を「法」という視点から捉えなおすことを試みる。法学入門的な事項にも触れ、法に苦手意識のある方にも分かりやすいものとする予定である。