記録遺産を守るために 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会【全史料協】
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編集・出版委員会


事務局:埼玉県立文書館
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18 Tel 048-865-0112


会誌への投稿のお願い

編集・出版委員会会議報告


平成17年度第3回委員会
 
日 時:平成18年3月27日(月) 午後2時〜4時35分
場 所:埼玉県立文書館 4階 編集室2
出席者:3名

1 開 会

2 議 題
(1)会報(第75号)の編集について
 ・第75号は、3月31日付で刊行予定。
福井大会特集号(1)として、総会報告、全体会報告及び討論記録、参加記、大会を終えて、岡山大会へのお誘いを掲載。なお、分科会報告及び討論記録は、原稿が揃わなかったので、一括で次号掲載とすること。その他、委員会レターなどの定例記事を掲載する。

(2)会誌(第16号)の編集について
 ・第16号は、3月31日付で刊行予定。
 ・「アーカイブズ・ネットワーク」で、国立公文書館と岡山県立記録資料館のデジタルアーカイブズシステムの記事3本にリード文を付して掲載する。

(3)平成18年度事業計画について
 ○会報は、今年度の実績を踏まえ、年3回刊行とする。

 ・第76号は、7月末日刊行予定。資料保存委員会主催の研修会報告、福井大会分科会報告及び討論記録、ICA/SPAに関する記事を依頼し、掲載する。
 ・第77号は、11月末日刊行予定。第76号に続いてICA/SPAに関する記事を依頼する。
  また、第2回アジア太平洋アーカイブズ学教育国際会議に関する記事を依頼する。
 ・第78号は、3月末日刊行予定。岡山大会特集号とする。また、第77号に続いてICA/SPAに関する記事を依頼する。

 ○会誌は、第17号を刊行する。平成19年12月末日刊行予定。

 ・「論考」は、原稿の投稿あり。もう1本投稿原稿を得られるよう努力する。
 ・「アーカイブズ・ネットワーク」について原稿を依頼すること。「書評と紹介」について、対象とすべき書籍をリストアップすることが話し合われた。
 ・「資料ふぁいる」は、ICAの電子記録に関するワークブックの翻訳作業、全国大会の際の研修会の記録について、会誌に反映できないかどうかが話し合われた。

 ○平成19年度刊行になる会誌第19号は、ICA/SPAに関する特集を組めるよう準備すること。

(4)その他
 ・「会誌執筆要領」の改訂文案について、次回委員会で最終案を提示すること。



平成17年度第2回委員会

日 時:平成17年12月1日(木) 午後2時〜5時
場 所:埼玉県立文書館 4階 編集室2
出 欠:出席者4名  欠席者5名

1 開 会

2 議 題
(1)会報(第74号、第75号)の編集について
 ・第73号は、7月31日付で刊行。
 ・第74号は、11月30日付で刊行。定例記事のほか、9月に開催された資料保存研修会の開催記事、総務大臣から各都道府県知事あて通知文の記事、後援事業のお知らせなどを掲載した。(12月上旬発送)
 ・第75号は、3月末日刊行予定。福井大会特集号として編集すること。また、その他の掲載記事について検討した。

(2)会誌(第15号、第16号)の編集について
 ・第15号は、10月25日付で刊行。
 ・第16号は、年末の〆切で原稿催促、遅くとも3月末日の刊行とする。
  「書評と紹介」について、全史料協会長事務局へ寄贈される本があれば、それを依頼者に送って原稿依頼できないか、会長事務局と相談すること。
  会員刊行物情報の平成16年度分について、提供の依頼文を各会員あてに発送し、第16号に掲載すること。
 ・第17号は、今のところ平成19年12月末日を想定。「研究」の特集として、電子文書システムにかかる動向を取り上げたいとの意見が出された。

(3)その他
 ・第1回委員会に続き、「会誌執筆要領」の改訂文案が提示された。投稿原稿の書式を変更すること、英文要約添付の規定から編集・出版委員会への依頼を認める部分を削除すること、図・表・写真の取り扱いに関することについて、大きな変更点がある。次回委員会で最終案を検討の上、次年度(第17号)からの適用をめざすことが話し合われた。
 ・平成17年度の編集・出版委員会の活動について検討した。また、在庫管理の観点から、会誌の発行部数(現在、1200部)の見直しが話し合われた。
 ・次回委員会は、平成18年3月に開催すること。



平成17年度第1回編集・出版委員会の概要

日 時:平成17年7月7日(木) 午後2時30分〜5時
場 所:埼玉県立文書館 4階 編集室2
出 欠:出席者6名  欠席者3名

1 開 会

2 委員長あいさつ

3 委員自己紹介

4 議 題
(1)平成17年度委員会の委員及び事業計画について
 ・編集・出版委員会の平成17年度事業計画及び予算について確認。平成17年度は、会報3号の発行と会誌2号の発行を行うこと。ホームページについて、編集・出版委員会は従来からの情報提供を続けること。

(2)会報(第73号、第74号、第75号)の編集について
 ・第73号は7月上旬入稿、7月末日刊行予定。新会長あいさつ、委員会レターなどの定例記事のほか、独立行政法人国立公文書館長から総務大臣あて要請文の記事を掲載すること、また、平成17・18年度全史料協役員等の名簿を掲載する。(7月31日付で刊行)
 ・第74号は11月末日刊行予定。定例記事のほか、資料保存研修会や専門職養成問題に関する記事を依頼すること。
 ・第75号は3月末日刊行予定。福井大会特集号として編集するほか、従来はもう1号刊行していた分の定例記事を併せて掲載すること。

(3)会誌(第15号、第16号)の編集について
 ・第15号は10月下旬刊行予定。3本の特集論文は、7月20日頃までに委員の査読を終了し、8月初めまでに各執筆者から修正した原稿を提出してもらうよう連絡する。また、小特集のリード文案が提案された。(8月31日現在、小特集等の初校戻し中)
 ・第16号は1月末日刊行予定。下記のような構成にすること。
 「研究」(論考)について、投稿原稿を査読すること。近畿部会講演会の内容につき投稿を依頼すること。
 ・その他の原稿について、15号に未掲載の原稿を催促すること。この他、原稿執筆を打診すること。また、スマトラ沖地震における資料救済活動や、埼史協20周年シンポの報告を投稿依頼すること。

(4)その他
 ・「会誌執筆要領」の改訂が提案された。提案の趣旨は、原稿投稿の際に基本情報を整理するため「会誌原稿整理カード」を設けること、等である。これらは、第2回の委員会でさらに検討する。
 ・第2回委員会は、11月に開催予定。


平成16年度編集・出版委員会 平成15年度編集・出版委員会




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