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近畿部会第159回例会のお知らせ *終了しました。

日 時
 2022年(令和4)4月28日(木曜日) 13:30〜16:30 
場 所
 尼崎市立歴史博物館 講座室 (尼崎市南城内10番地の2)       
テーマ
 ようこそ あまがさきアーカイブズへ−新館の見学・公文書管理条例施行・AtoMの試行−
報告者
報 告 1 あまがさきアーカイブズの紹介   河野未央氏・辻川 敦氏(尼崎市立歴史博物館)
報 告 2 尼崎市公文書管理条例について   河野未央氏 (尼崎市立歴史博物館)
報 告 3 AtoMの試行について       辻川 敦氏・西村 豪氏 (尼崎市立歴史博物館)
内 容
 令和2年10月に開館した尼崎市立歴史博物館のうち、公文書館機能をもつあまがさきアーカイブズの見学と紹介をおこなうとともに、令和4年4月施行の尼崎市公文書管理条例と尼崎市の歴史的公文書について紹介します。
 また、令和3年度に近畿部会としておこなった目録規則・デジタルアーカイブ研修「AtoMの試行」の成果と今後の展望についてもあわせて報告します。
参加費
無料  (直接会場にお越しください)
※詳しくは Monthly News 156 をご覧ください。

全史料協近畿部会 令和3年度 目録規則・デジタルアーカイブ等基礎研修第4回のお知らせ *終了しました。

内 容
 第4回研修会を次の通り開催します。4回目の今回はリアル開催を予定しています。
エル・ライブラリー様のご尽力により、近畿大学東大阪キャンパスの実習室を使わせていただくことができることになりました。
(ただし新型コロナ感染症の拡大状況によってはオンラインに変更する場合があります)
参加ご希望の方は、下記のメールアドレスにより、全史料協近畿部会副会長事務局までお申し込みください。
Mail:jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
TEL:06-6482-5246(月曜休館)
〔全史料協近畿部会目録規則等研修会第4回〕
「AtoMの概要説明と実演」
日 時
:2022年2月26日(土)13:30〜16:30(予定)
場 所
:近畿大学東大阪キャンパス・38号館第5情報処理実習室 (大阪府東大阪市小若江3丁目4?1)
講 師
:櫻田和也氏(大阪市立大学)
定 員
:30名(先着順)

※コロナ禍の状況によっては、オンラインに変更する可能性があります。

全史料協近畿部会副会長事務局 辻川敦
jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp

公文書管理条例勉強会の参加者募集! 

趣 旨
 全史料協近畿部会では、2021年3月18日関東部会と合同で、定例研究会「例規から見る47都道府県の公文書官吏の現状と課題」を開催しました。この研究会をきっかけとして、報告者とコメンテーターから、「現在、各自治体で制定されている公文書管理条例を調査し、条例の内容や条例制定までの過程、制度としての課題などを継続的に調査研究する勉強会を立ち上げたい」との話が持ち上がりました。
 そこで、今年度(2021年度)は試行的に活動を始めます!
 詳細は、チラシのとおりです。皆様のお申し込みをお待ちしています。  
第1回
日  時 令和3年(2021)12月16日(木曜日)午後7時00分〜9時
開催方法 オンライン
内  容 勉強の進め方の説明や、条例を分析するための指標となるフォーマットの作成
 ※フォーマットは公文書管理法・施行令・ガイドラインの相関をベースに作成する予定です。
 ※案をコーディネーターから提示します。
コーディネーター
     吉川真理子(尼崎市立歴史博物館/近畿部会会員)
     富田三紗子(大磯町郷土資料館/関東部会会員
アドバイザー
     早川和宏(東洋大学/全史料協副会長)
※今後は、初回に続いて2〜3月頃に1回開催します。本格的な活動は次年度(2022年度)から開始します。
第1回申し込み締切
 令和3年(2021)12月14日(火) 
申し込み:全史料協近畿部会副会長事務局(尼崎市立歴史博物館)までお申し込みください。
Mail:jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
TEL:06-6482-5246(月曜休館)
お申し込み・開催にあたって(お願い)
・ お申し込みいただいた機関・個人にZoomのIDとパスコードをお知らせします。
・ 参加受付のために、Zoomにご参加の際はお名前・ご所属を表記ください。
・ ご使用されているネット環境・回線状況により、再ログインが必要になることや、画面がフリーズし、ご視聴いただけない場合もあります。あらかじめご了承ください。
・ オンラインでの開催にあたり、録音・録画、荒らし行為は禁止いたします。
・ 主催者側は、本会の記録・保存のために録画いたします。
参加者は、カメラをOFF、マイクをミュートに設定してください。
・ ご不明な点がありましたら、全史料協近畿部会副会長事務局までお問い合わせください。
  • 詳しくは、公文書管理条例勉強会チラシ をご覧ください。

  • 近畿部会第159回例会のお知らせ 


    近畿部会第159回例会は、諸事情により中止します
    と き
     2021年(令和3)11月27日(土曜日) 14:00〜17:00 
    方 法
     Zoomミーティングを利用したオンライン開催       
    テーマ
     筆界資料としての地籍図−土地家屋調査士の知見に学ぶ−
    登壇者
    報 告 1    西村 和洋 氏(滋賀県土地家屋調査士会長浜支部)
    報 告 2    柴崎  優 氏(滋賀県土地家屋調査士会大津支部)
    コメント     島本 多敬 氏(琵琶湖博物館)
    司 会      大月 英雄 氏(滋賀県立公文書館)
    内 容
     2021年3月に刊行された『滋賀の地籍』(サンライズ出版)は、滋賀県土地家屋調査士会が5年の歳月をかけてまとめた地籍図研究の成果です。本書は、不動産の表示に関する登記や、土地の筆界(境界)確定の専門家集団として、実務を通じて培われた知見が随所に反映されています。
     土地の筆界(境界)を明らかにするためには、地域の中で歴史的に積み重ねられた土地にまつわる慣習と、その取り扱いを考慮に入れる必要があります。地籍図をはじめとする歴史公文書は、その情報を豊富に提供する「県民共有の知的資源」として、大きな役割を果たしてきました。
     本企画では、土地家屋調査士会の市販本としては全国初となる本書を手がかりに、地籍図の歴史的位置づけや、歴史公文書の多様な利用のあり方について、議論を深めていきたいと思います。
    参加費
    無料

    全史料協近畿部会 令和3年度 目録規則・デジタルアーカイブ等基礎研修のお知らせ *全て終了しました。ご参加ありがとうございました。

    趣 旨
     近年、アーカイブズ機関には、国際的な目録規則等の動向をふまえたデジタルアーカイブ構築の取り組みが求められています。しかしながら、近畿圏には、これらの基礎を体系的に学ぶ場がほとんどありません。 そこで、目録規則やデジタルアーカイブの最新動向に関する基礎的な知識を学ぶため、令和3年度、全史料協近畿部会として会員向けの研修(4回シリーズ)を実施します。 この研修企画は、デジタルアーカイブ等の分野で先進的かつ独自の取り組みを進めておられるエル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)に、企画立案と実施をお願いしました。 会員のみなさんにとって、有意義な学びの場となることを期待しています。  
    第1回
    日時 令和3年(2021)9月28日(火曜日)午後6時30分〜8時
    開催方法 オンライン
    講師 谷合佳代子(エル・ライブラリー)
    内容 「オープンソースのアーカイブシステムAtoM(Access to Memory)と4つの国際標準」
    第2回
    日時 令和3年(2021)10月23日(土曜日)午後2時30分〜午後4時
    開催方法 オンライン
    講師 田窪直規(近畿大学短期大学部教授)
    内容 「MLA界の目録の動向」
    第3回
    日時 令和3年(2021)12月21日(火曜日)午後6時30分〜8時
    開催方法 オンライン
    講師 谷合佳代子(エル・ライブラリー)
    内容 「RiC(Records in Contexts) 新しい概念モデルの概説」
    第4回
    日時 令和4年(2022)2月頃(日程調整中)
    開催方法 未定
    講師 櫻田和也(大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター研究員)
    内容 「AtoMの概要説明と実演」
    参加方法
    対象:全史料協近畿部会会員機関職員、及び個人会員の方
    定員:第1〜3回 各回100人(第4回は未定)
    申し込み:全史料協近畿部会副会長事務局(尼崎市立歴史博物館)までお申し込みください。
    Mail:jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp
    TEL:06-6482-5246(月曜休館)
    お申し込み・開催にあたって(お願い)
    ・ お申し込みいただいた機関・個人にZoomのIDとパスコードをお知らせします。
    ・ 参加受付のために、Zoomにご参加の際はお名前・ご所属を表記ください。
    ・ ご使用されているネット環境・回線状況により、再ログインが必要になることや、画面がフリーズし、ご視聴いただけない場合もあります。あらかじめご了承ください。
    ・ オンラインでの開催にあたり、録音・録画、荒らし行為は禁止いたします。
    ・ 主催者側は、本会の記録・保存のために録画いたします。
    参加者は、カメラをOFF、マイクをミュートに設定してください。
    ・ ご不明な点がありましたら、全史料協近畿部会副会長事務局までお問い合わせください。

    近畿部会第158回例会のお知らせ *終了しました。

    と き
     2021年(令和3)9月11日(土曜日) 13:30〜16:45 
    方 法
     Zoomミーティングを利用したオンライン開催       
    テーマ
     “もうひとつの地域資料”経典・聖教を活かす−寺院史料の調査・保全の意義と可能性−
    登壇者
    講 演      横内 裕人 氏(京都府立大学文学部教授)
    報 告 1    坂本 亮太 氏(和歌山県立博物館学芸員)
    報 告 2    三宅 徹誠 氏(元興寺文化財研究所研究員)
    司 会      服部 光真 氏(元興寺文化財研究所研究員)
    内 容
     経典・聖教(仏書や仏教関係の文書)は、今や仏教史の特殊な史料ではなく、歴史研究、地域史研究を進めるうえで有効かつ不可欠の史料と認識されつつある。古文書の残されていない地域でも経典・聖教類が残されていることは少なくなく、自治体の中にも市内の全寺院の経典・聖教類の悉皆調査を行うなどの先進的な事例が現れ始めている。
     しかしなお全体として経典・聖教類の歴史資料の意義が共有されているとはいいがたく、調査も進められていない状況にあるのが現状である。寺院では聖教類は古文書と相混じる形で保管されているケースも多く、資料群の保管状況の記録保存が重視される近年の古文書調査の際には、経典・聖教の扱いは課題になる。また所有者の間でもその価値が共有されていないゆえに、廃棄されることが少なくないことは古文書と同様の問題をはらんでいる。経典・聖教類の史料的意義と問題意識を共有することは、今後の地域資料保全をめぐる喫緊の課題であるといえる。
     本例会では、歴史研究の立場から横内裕人氏に聖教類を含む寺院史料調査の意義と課題についての総括的なご講演、坂本亮太氏と三宅徹誠氏に各地域での『大般若経』などの経典や聖教類の調査の事例のご報告をいただき、経典・聖教類による地域史調査の意義、問題意識を共有したい。
    参加費
    無料
    ※参加には、事前のお申し込みが必要です。
    お申込み方法
    @以下の参加フォームよりお申し込みください。
       参加申し込みフォーム
    A近畿部会事務局までメール(jsai_k@bunmori.tokushima.jp)にて
     お申し込み下さい。
     メールでのお申し込みの場合は、以下を必ずご記入ください。
     @)お名前(フルネーム)
     A)会員or非会員
       Ex 近畿部会(機関会員or個人会員or通信会員)
         非会員
    お申し込み締切
    2021年9月7日(火曜日)まで
    当日スケジュール
    ・ 13:20〜    Zoomエントリー開始
    ・ 13:30〜13:35 開 会
    ・ 13:35〜14:30 基調講演:横内裕人氏(京都府立大学文学部教授)
    ・ 14:30〜14:40 休 憩
    ・ 14:40〜15:15 報 告1:坂本亮太氏(和歌山県立博物館学芸員)
    ・ 15:15〜15:50 報 告2:三宅徹誠氏
    (元興寺文化財研究所研究員)
    ・ 15:50〜16:05 休憩、質疑集約
            ※質疑はチャット機能により随時受付
    ・ 16:05〜16:45 質疑・討論
    ・ 16:45     終 了
    お申し込み・開催にあたって(お願い)
    ・ お申し込みフォームでご入力いただいたメールアドレスへ、ZoomのIDとパスコードをお知らせします。
    ・ 参加受付のために、Zoomにご参加の際はお名前・ご所属を表記ください。
    ・ ご使用されているネット環境・回線状況により、再ログインが必要になることや、画面がフリーズし、ご視聴いただけない場合もあります。あらかじめご了承ください。
    ・ オンラインでの開催にあたり、録音・録画、荒らし行為は禁止いたします。
    ・ 主催者側は、本会の記録・保存のために録画いたします。
    参加者は、カメラをOFF、マイクをミュートに設定してください。
    ・ ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
    申し込み先
    全史料協近畿部会事務局:徳島県立文書館

    近畿部会第157回例会のお知らせ 
    *終了しました。

    と き
     2021年(令和3)7月25日(日曜日) 13:00〜16:30 
    方 法
     Zoomミーティングを利用したオンライン開催       
    テーマ
     堺市立中央図書館における地域歴史資料の保存と利用
    登壇者
    報 告 1   春木 優子 氏(堺市立中央図書館)
             「堺市立中央図書館の所蔵資料の紹介」
    報 告 2    竹田 芳則 氏(奈良大学)
             「堺市の地域資料について」
    報 告 3    岡田 光代 氏(大阪府立大学経済学部)
             「地域資料の利用について」
    報 告 4    大久保雅央 氏(元寝屋川市市史編纂課調査員)
             「中央図書館所蔵文庫の調査について」
    司 会      島田 克彦 氏(桃山学院大学)
    内 容
     戦前に『堺市史』が編纂され、その過程で収集された地域歴史資料は中央図書館に引き継がれています。また、戦後の『堺市史続編』での調査成果は、写真版等の形で法制文書課にて保存されています。いっぽう、堺市博物館では、考古学及び歴史学等を専門とする学芸員が、地域史料の調査研究・展示に取り組んでいます。中央図書館では紀要『堺研究』を刊行し、地域史料の紹介や研究を進めています。また2019年には博物館で堺市史編纂90周年記念展が開催されました。
     このように堺市では、市立中央図書館、法制文書課、そして博物館の3機関が、その来歴を異にしながらも地域史料を保存してきました。例会ではその成果に学ぶとともに、堺市全体の地域史料をどう保存し、活用していくか、その展望も議論できればと思います。
    参加費
    無料
    ※参加には、事前のお申し込みが必要です。
    お申込み方法
    @以下の参加フォームよりお申し込みください。
       参加申し込みフォーム
    A近畿部会事務局までメール(jsai_k@bunmori.tokushima.jp)にて
     お申し込み下さい。
     メールでのお申し込みの場合は、以下を必ずご記入ください。
     @)お名前(フルネーム)
     A)会員or非会員
       Ex 近畿部会(機関会員or個人会員or通信会員)
         非会員
    お申し込み締切
    2021年7月22日(木曜日)まで
    当日スケジュール
    ・ 12:50〜    Zoomエントリー開始
    ・ 13:00〜13:40 開会、報告1:春木優子氏(堺市中央図書館)
    ・ 13:40〜14:10 報 告2:竹田芳則氏(奈良大学)
    ・ 14:10〜14:40 報 告3:岡田光代氏(大阪府立大学)
    ・ 14:40〜15:10 報 告4:大久保雅央氏
                  (元寝屋川市市史編纂課調査員)
    ・ 15:10〜15:30 休憩、質疑集約
            ※質疑はチャット機能により随時受付
    ・ 15:30〜16:30 質疑・討論
    ・ 16:30     終 了
    お申し込み・開催にあたって(お願い)
    ・ お申し込みフォームでご入力いただいたメールアドレスへ、ZoomのIDとパスコードをお知らせします。
    ・ 参加受付のために、Zoomにご参加の際はお名前・ご所属を表記ください。
    ・ ご使用されているネット環境・回線状況により、再ログインが必要になることや、画面がフリーズし、ご視聴いただけない場合もあります。あらかじめご了承ください。
    ・ オンラインでの開催にあたり、録音・録画、荒らし行為は禁止いたします。
    ・ 主催者側は、本会の記録・保存のために録画いたします。
    参加者は、カメラをOFF、マイクをミュートに設定してください。
    ・ ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
    申し込み先
    全史料協近畿部会事務局:徳島県立文書館

    近畿部会第29回総会・シンポジウム(第156回例会)の
    お知らせ

    *終了しました。
    と き
     2021年(令和3)6月6日(日曜日)
    【総会】11:00〜12:00 【シンポジウム(例会)】13:30〜17:00
    方 法
     Zoomミーティングを利用したオンライン開催
            
    テーマ
      人が“育つ”・人を“育てる”場の構築
        ―博物館の中の公文書館機能― 
    登壇者
    ご講演   岩城 卓二 氏
          (京都大学人文科学研究所教授)
    コメント1 大月 英雄 氏
          (滋賀県立公文書館歴史公文書専門職員)
    コメント2 元  ナミ 氏
          (東京大学文書館助教)
    司会・コーディネーター 吉川真理子・辻川敦
          (尼崎市立歴史博物館あまがさきアーカイブズ職員)
    内 容
     アーキビスト認証制度の開始もあり、アーカイブズを担う“人”(=アーキビスト)に注目が集まっている。そのようななか、近年アーカイブズの利用者、そしてアーキビストと、アーカイブズに集う“人”にスポットをあてた議論として、わたしたちは岩城卓二氏「人を育てる史料館―時間をかけて人を育てる覚悟はありますか?―」(『博物館と文化財の危機』人文書院、2020)を得た。本シンポジウムでは、著者の岩城氏にご講演いただき、アーカイブズの利用公開を基軸に利用者・アーキビストが相互に育ち、育てる場としてのアーカイブズについて考えてみたい。また、ご講演を受けて、現職のアーキビストのお二人からコメントをいただくことにより、アーカイブズにおける利用公開についての議論の進展を目指したい。
     なお、“場”については、現在各自治体で公文書館(単館)設置が進みつつあるが、たとえば三重県総合博物館・尼崎市立歴史博物館といった博物館の中に公文書館機能を有する複合館として整備されるケースもあり、公文書館の有り様は自治体により様々である。本シンポジウムでは、後者にスポットをあてるが、各施設としての現状をふまえた議論をできればと考えている。

    参加費
    無料
    ※参加には、事前のお申し込みが必要です。
    お申込み方法
    @以下の参加フォームよりお申し込みください。
       参加申し込みフォーム
    A近畿部会事務局までメール(jsai@archives.city.amagasaki.hyogo.jp)にてお申し込み下さい。
     メールでのお申し込みの場合は、以下を必ずご記入ください。
     @)お名前(フルネーム)
     A)会員or非会員
       Ex 近畿部会(機関会員or個人会員or通信会員)
         非会員
     B)機関会員・個人会員の方は、総会への出席・欠席を
       あわせてお知らせください。
    お申し込み締切
    2021年5月30日(日曜日)まで
    当日スケジュール
    ★ 総会 
    ・ 10:50〜  Zoomエントリー開始
    ・ 11:00〜12:00 令和3年度総会
     議題:令和2年度事業報告・決算報告・監査報告
        令和3年度事業計画(案)・予算(案)等
    ★ シンポジウム
    ・ 13:20〜  Zoomエントリー開始
    ・ 13:30〜13:40 開会、趣旨説明:
            吉川真理子・辻川敦
           (尼崎市立歴史博物館あまがさきアーカイブズ職員)
    ・ 13:40〜14:30 講 演:
            岩城卓二氏
           (京都大学人文科学研究所教授)
    ・ 14:30〜14:40 休 憩
    ・ 14:40〜15:00 コメント1:
            大月英雄氏
           (滋賀県立公文書館歴史公文書専門職員)
    ・ 15:00〜15:20 コメント2:
            元 ナミ氏
           (東京大学文書館助教)
    ・ 15:20〜15:35 休憩、質疑集約
             ※質疑はチャット機能により随時受付
    ・ 15:35〜16:40 全体ディスカッション
    ・ 16:40〜17:00 まとめ、次回告知、閉会
    お申し込み・開催にあたって(お願い)
    ・ お申し込みフォームでご入力いただいたメールアドレスへ、ZoomのIDとパスコードをお知らせします。
    ・ 参加受付のために、Zoomにご参加の際はお名前・ご所属を表記ください。
    ・ ご使用されているネット環境・回線状況により、再ログインが必要になることや、画面がフリーズし、ご視聴いただけない場合もあります。あらかじめご了承ください。
    ・ オンラインでの開催にあたり、録音・録画、荒らし行為は禁止いたします。
    ・ 主催者側は、本会の記録・保存のために録画いたします。
    参加者は、カメラをOFF、マイクをミュートに設定してください。
    ・ ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。
    申し込み先
    尼崎市立歴史博物館“あまがさきアーカイブズ”(担当:河野・吉川)

    これまでの活動