記録遺産を守るために
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会【全史料協】
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広報・広聴委員会
[平成23・24年度広報・広聴委員会事務局]寒川文書館
〒253-0106 神奈川県高座郡寒川町宮山135-1
TEL 0467-75-3691 FAX 0467-75-3758
  • 平成21年度の委員会議事概要

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    平成22年度全史料協第1回広報・広聴委員会 概要報告
        
    1 日 時 平成22年5月15日(日)午後1時30分〜5時
    
    2 場 所  近江八幡市いきいきふれあいセンター(人権センター) 1階講座室
    
    3 参加者(所属等)結城孝典(委員長、徳島県立文書館長)、  亀岡哲也(副委員長、近江八幡市文化政策部)、相京眞澄(千葉県九十九里町)、  五島敏芳(京都大学総合博物館)、白井哲哉(筑波大学)、  長谷川伸(新潟市歴史博物館)、金原祐樹(徳島県立文書館)
     
    4 開会 結城委員長挨拶
    
    5 報告・協議(議長:亀岡副委員長)
    
    (1)報告
    ア 事務報告
      a会誌「記録と史料」20号/会報87号について
      b 委員(個人会員等)への旅費支給について
      c 本年度第1回役員会について 平成22年5月27・28日(新潟県立文書館)で行われる。
    
    (2)協議
         a 平成21年度年間報告及び決算報告 
            印刷費の安さが話題となる。封筒・送付・4回の印刷物を一括で見積もり合わせをしたことを報告。 
         b 平成22年度年間計画及び予算 
      ・計画の一部変更が協議。会誌「記録と史料」21号を11月発刊とし(来年度からは10月刊行を目標とする)、会報89号を京都大会特集として大会研修会報告・大会総会報告・大会研究会報告を一括して掲載してはどうかとの意見が出る。これによって、「記録と史料」紙上の矛盾点(刊行物情報やこの一年の情報が古いなど)が解消されるとともに、会報は2冊と減るが、内容の充実が図れるという意見が出る。デメリットとしては、今年度「記録と史料」の刊行を前倒しせざるを得なくなり、会誌としての体裁を整えられるのかという危惧がある。また、次号の編集案を早めに練る必要があるとの意見も出る。現在、いくつか投稿の打診もあり、工程管理をきちんと行えば可能ではないかとの説明もあり、基本的にはこのとおり決議される。
      ・印刷費の予算をここまで引き下げて良いのか(都市圏での物価高を心配)。次期委員会への運送費については、見積もり等をとった方がよいとの意見が出る。
      ・転載等にともなう投稿規定等の変更は、小規模に止める。
    
    (3)会報第88号の編集 
       
    (4)会誌『記録と史料』第21号の編集
       ・世界の窓に関しては、今年は韓国でICA関係の催し物がある筈という情報をいただく。役員会で情報を収集すること。
    
    (5)全史料協ホームページの管理について
       ・ホームページの更新に関しては、無理にブログシステムを取り込む必要はない(そうしても更新は難しい。)データ更新も無理をせずに曜日を決めて更新をするようにしてはどうかとの意見が出る。
    
    6 その他 
    (1)第2回・第3回の開催時期・場所
       ・2回目は、「記録と史料」の編集との関わりもあり、8月上旬が好ましいという事になる。受け入れ先を予定している寒川町の高木委員と打ち合わせの上、日程の調整を早めに行うこと。
       ・3回目は、京都にて、12月11日(土)を軸に日程調整を行う。
    (2)事務連絡
    
    7 閉会