資料保存委員会研修会(第210回関東部会月例研究会)
□日 時 2003(平成15)年8月30日(土)午後2時から5時
□会 場 松本市文書館会議室(長野県松本市和田1058の2)参加者40人
□テーマ 「何を歴史資料として保存していくのか」
□目 的
全史料協資料保存委員会が、平成13、14年度に実施した「市町村合併
にともなう公文書保存に関するアンケート調査」を集約したが、そのな
かに、「何を保存していったらよいのか」という疑問や課題が多く寄せ
られている。「何を」ということについて報告を聞き、会員の意見を広
く聞くなかで考えていきたい。
□共 催
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会資料保存委員会・
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会
□次 第
司会(資料保存委員会 青木睦・君塚仁彦委員)
記録(資料保存委員会 大西愛委員)
開会挨拶 資料保存委員長 小松芳郎(松本市文書館長)
報告 (1)「評価・選別のフローチャートの考え方」
資料保存委員会 小川千代子委員(国際資料研究所)
報告 (2)「阪神・淡路大震災の震災資料収集の事例報告」
兵庫県企画管理部管理局 吉住 健氏
報告 (3)「自治体の保有する公文書の現状について」
資料保存委員会事務局 福島紀子(松本市文書館)
質疑応答・意見交換
閉会挨拶 関東部会(埼玉県立文書館)
懇親会
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