全国歴史資料保存利用機関連絡協議会【全史料協】

平成12年度 研修・研究委員会




◇平成12年度第4回委員会
日 時 2001年3月12日(月)
場 所 尼崎市立地域研究史料館
出席者 委員8名(欠席0名)

審議事項及び結果
(1)平成12年度事業報告と決算報告の検討
→事務局原案了承

(2)平成13年度亭業計画と予算要求の検討
→事務局原案了承

(3)大分大会研修会の反省と長野大会研修会の企画→受講者アンケート結果から、基礎(初級)コースと発展(中級)コースの区分は継続し、研究会との区別は、さらに工夫して、研修テーマと講師を選定する。具体的な内容は、次回の決定事項とする。

(4)全史料協・企業史料協第9回合同研究会の企画→8月初旬、関東地区で計画する。企画担当は青木睦委員とする。

(5)課題研究プロジェクトTの推進とプロジェクトUの設定→プロジェクトTの都道府県文書主管課へのアンケート調査の分析結果については、『記録と史料』への公表を依頼する。プロジェクトUとしては、 「文書館施設と建築設計(仮)」を研究テーマとし、研究メンバーの募集を考える。担当委員は、青木睦委員を予定する。

(6)アーカイブス・インフォメーション研究会オープンセミナーの後援→同会オープンセミナー監修者:青山英幸(北海道立文書館)・安藤正人(国立史料館)両氏から、第1回(京都セミナー)の結果報告を求め、第2回(東京セミナー・最終回)の打診については、後援基準を作って、後援を予定する。

(7)その他
長沢委員(広島県立文書館)と事務局委員(山口県文書館)の交替が予測される。


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