全国歴史資料保存利用機関連絡協議会【全史料協】

平成15年度 大会企画委員会





平成15年度第1回委員会
□日 時 平成15年5月29日(木)
  □場 所 東京都公文書館
□出 席 委員10名・事務局3名
□欠 席 0名

□協議事項及び結果
 (1)宮城大会について
  @会場構成
    会場を仙台市民会館から仙台国際センターに変更した。
    研修会・総会・研究会の開催会場、展示会場・視察場所について確認した。
    視察を兼ねた意見交換会は会場の都合で実施しないこととした。
  A大会テーマ・研究会内容
    大会テーマのうちサブテーマ、全体会Tの基調報告の内容、3分科会の内容について協議した。
    具体的な内容については、事務局で委員会での論点を踏まえて案を作成し、次回委員会までに各委員の意見を集約するすることとした。
 (2)その他
   次回委員会は、7月24日(木)に開催する。



平成15年度第2回委員会
□日 時 平成15年7月24日(木)
□場 所 東京都公文書館
□出 席 委員9名・事務局3名
□欠 席 委員1名

□協議事項及び結果
 (1)宮城大会構成(案)について
   各委員の意見・提案を事務局でまとめた資料を基に協議し、以下のとおり決定した。
  @サブテーマ
    「歴史資料をいかに残すか」とする。
A全体会T
    全体会Tでは、開催趣旨及び基調報告のほか、宮城県・仙台市・福井県から報告してもらう。
    開催趣旨及び基調報告は、山本委員が行う。
B分科会(第1〜第3分科会)
    分科会テーマを次のとおり決定した。
    第1分科会
     市町村合併と公文書保存
    第2分科会
     公文書を残すために−手段と方策−
    第3分科会
     専門職員養成の現状と課題
         なお、報告者(候補)については、分担を決め交渉することとした。
  C全体会U
    コーディネーターとして2名を依頼する。
 (2)大会開催案内(開催要領)について
   大会開催案内(開催要領)の作成を事務局に一任し、8月下旬に事務局から会員に発送する。
   あわせて、全史料協ホームページに掲載する。
 (3)展示募集について
   例年どおり機関会員刊行物展示と協賛企業展示を実施する。
 (4)その他
   次回委員会は、現地調査を兼ねて9月18日(木)に仙台市(仙台国際センター)で開催する。




平成15年度第3回委員会
□日 時 平成15年9月18日(木)
□場 所 仙台国際センター
□出 席 委員5名・事務局2名・オブザーバー1名(会長事務局)
□欠 席 委員5名・事務局1名

1 会場の事前調査
  委員会開催前に全国大会開催会場(仙台国際センター)の事前調査を実施した。

2 協議事項及び結果
(1) 研究会の運営について
  研究会では「歴史資料をいかに残すか」をサブテーマに、市町村合併と公文書保 存、公文書を残すための手段と方策、専門職員養成の現状と課題、等々を討論す ることを確認した。
(2) 研究会における記録者の選任について
  記録者の選任にあたっては、各研究会の司会者から推薦を受け、その情報をも とに事務局で参加者名簿を見ながら調整・依頼することとした。
(3) 大会要項(大会誌)の編集について
  各報告者等に原稿を依頼。また、「開催の趣旨と研究会の構成」は、報告者と 事務局とで協議して対応することとし、編集は事務局で行うこととした。
(4) その他
  次回委員会は、11月18日(火)に開催する。



平成15年度第4回委員会
□日 時 平成15年11月18日(火)
□場 所 仙台国際センター
□出 席 委員7名・事務局2名・オブザーバー12名 (会長事務局、研修・研究委員会、開催県事務局、山口県文書館)
□欠 席 委員3名・事務局1名

1 協議事項及び結果
(1) 大会運営最終打合せ
  会長事務局、研修・研究委員会、開催県事務局と合同で大会運営についての最 終打合わせ・確認を行う。

     〔活動報告〕
1 大会開催案内を作成し、全会員及び関係機関等に8月29日に送付した。
2 第29回全国歴史資料保存利用機関連絡協議会全国大会要項(大会誌)(109頁)を編集した。



平成15年度第5回委員会

□日 時 平成16年2月27日(金)
□場 所 東京都公文書館
□出 席 委員8名・事務局3名・オブザ−バ−1名(山口県文書館)
□欠 席 委員2名

□協議事項及び結果

(1)総会資料の事前配布について
平成16年2月13日開催の平成15年度第3回役員会において、大会企画委員会で検討するよう決定された 「総会資料の事前配布」について検討した。
  検討の結果、総会資料は事前配布が妥当であり、その事務は総会の招集者で、資料作成者である会長 (事務局)が行うのが妥当である旨を会長に報告することを決定した。

(2)全国大会の日程・内容等のあり方について
平成15年2月28日開催の平成14年度第3回役員会において、大会企画委員会で検討するよう決定された 「全国大会の日程・内容等のあり方」について検討した。
検討の結果、大会の内容及びアンケート結果等を考慮して、基本的に現行の大会構成を踏襲するとともに、 大会運営における分担を明確化する必要がある旨を会長に報告することを決定した。

(3)16年度大会企画委員会活動スケジュールについて
山口大会は、宮城大会に比べ約1ヶ月前倒しになるので、大会準備をそれにあわせて行うことなど、 大会企画委員会の年間活動スケジュールを決定した。

(4)山口大会の開催素案について
日程・構成、大会テ−マ等について協議し、以下のとおり決定した。
 @日程・構成
期 日 平成16年10月27日(水)〜29日(金)
  主会場 山口県総合保健会館
内 容 総会、研修会、研究会、視察、機関会員刊行物・協賛企業展示、懇親会

A大会テ−マ
昨年まで3年続いたメインテ−マ「21世紀の史料保存と利用」が終了したことから、新たなテーマを決める。
  具体的な大会テ−マについては、事務局で次回委員会までに各委員の意見を集約する。

B機関会員刊行物展示
  山口県文書館等、主会場以外の場所で行う。

Cその他
  3日目の視察の際、山口色を出す。

(5)大会企画委員会委員の追加選任について
  16年度大会開催の山口県及び17年度大会開催の福井県から委員を追加選任することとし、 両県に委員の人選を依頼することを決定した。

(6)15年度決算報告等について
15年度事業報告書・決算報告、16年度事業計画書・予算案の作成については、事務局に一任することを決定した。


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